SixTONES京本大我、バラエティ番組での悩み告白 新たなギャグ誕生?
2022.11.13 18:28
SixTONESの京本大我が、13日放送の日本テレビ系バラエティ番組『ニノさん』(毎週日曜あさ10時25分~)に出演。バラエティ番組に出演するときの悩みについて話した。
京本大我、バラエティ番組での悩みを告白
「ちょっとクールに見られがちだったり、ちょっと近寄りがたいみたいに思われるんですけど、結構いじられるのが好きで。本当はお笑い系も好きなんですけど、結構バラエティでもスベリがちというか、ボケじゃないって思われちゃう。ちょっと強めにツッコんだらみんなヒヤヒヤしだすみたいな。怒っちゃったって。それをどうやったらマイルドにしていけるかな、みたいな」とバラエティ番組に出演したときの悩みを明かした京本。それに対し、嵐の二宮和也が「やっぱさ、後ろに見えるのよ」と言い、「スタンドっすか?俺の」と冗談めかして返した京本に、二宮は「こういう細い奴持ってて、こう。こういうスタンドが」と京本の父である京本政樹が演じた、テレビ時代劇『必殺シリーズ』の「組紐屋の竜」のポーズを真似して見せ、スタジオの笑いを誘った。
二宮和也、京本大我のバラエティの悩みにアドバイス
その後、「なんかツッコまれたりとか、イジられたりとかしたら、『お父さんに言うぞ!』って言って」という二宮が提案すると、京本は「いいんすか!?クソ二世じゃないですか!」と渋る様子を見せたが、二宮は「それもギャグ。1回自分でイジってくれるとこっちもいいんだってなるから」とアドバイスした。そして人見知りだという京本に、挨拶ギャグを何個でも持っているというぼる塾・きりやはるかが1個ギャグをあげることになり、「がちゃ、おはようございま~す。ぼる塾のきりやはるかと申します。ギャグやりま~す」と、部屋に入るところから再現したきりやが「パン、パン。フライパン」というギャグを披露。
これを京本がやる流れになり、「おはようございます。SixTONESの京本大我です。ギャグやりま~す。パン、パン。フライパン」と、スタジオ奥のドアからスタジオに入りながらギャグを披露。滑ってしまったが、きりやの方を指しながら「お父さんに言うぞ!」と二宮のアドバイスを踏まえて対応し、スタジオは笑いに包まれた。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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