相葉雅紀「“それ”がいる森」撮影の苦労語る「息苦しさを感じる」

2022.11.12 10:41

嵐の相葉雅紀が、11日深夜に放送されたパーソナリティーを務める番組「嵐・相葉雅紀のレコメン！アラシリミックス」（文化放送／毎週金曜24時～）に出演。主演映画「“それ”がいる森」の撮影の裏話を明かした。

相葉雅紀「“それ”がいる森」、苦労したシーンを告白

この日の放送では映画「“それ”がいる森」についてトークを展開。リスナーから、相葉がベトベトの状態になっている姿に驚いたという感想が届くと、相葉は「あのシーンは大変だったなぁ」と思い返し「最初はやっぱり温めてくれるんですよ。あのドロドロを。温めたやつをぶわ～って全身にかけて、足りないところを塗り込まれていくんですよ」と撮影を振り返った。

温めた状態のものを体にかけるため、最初は気持ち良かったそうだが、相葉は「もう2～3分もしたらさ、冬の撮影だからとにかく寒い」と苦労を告白。乾いても拭いてはいけなかったと言い「“足す”はありだけど、“拭く”はなしだから」と語った。

また、乾燥するとそのドロドロしたものはパリパリになってしまうのだと明かし「『やばい、パリッてる』って言ってスタッフのみなさんが塗ってくれて。いつでもフレッシュな状態にしておかなきゃいけない」と常にベトベトの状態を保っていたと回顧。

さらに「ドロドロじゃないシーンを撮っていても、あのクライマックスのシーンは、耳だとか鼻だとか、穴という穴に砂というか土が入ってくるので、それだけでも息苦しさを感じる」と撮影の苦労を明かしていた。（modelpress編集部）

情報：文化放送

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