A.B.C-Z河合郁人、“ウリふたつ”フット後藤輝基とGP帯初進出でMC＜後藤＆河合はウリふたつ！？＞

河合郁人＆後藤輝基、司会を担当

2020年7月から、関西ローカルの特番が1回、深夜の全国ネットが3度に渡って放送された『クイズ！鼻からスイカ』。今回、『たとえ発掘バラエティ 後藤＆河合はウリふたつ！？』と番組タイトルも新たに、“ウリふたつ”な司会の後藤＆河合が、2時間SPとしてGP帯に初進出する。

日常生活（小説・ヒットソング・名物教師の言葉・人気芸人のフレーズ）には、必ず言い得て妙の“名たとえ”が存在。この番組はそんな“名たとえ”の知られざる歴史や意外な使い方を学んだり、オリジナリティあふれる“名たとえ”を発掘。様々な“たとえ”にまつわるクイズを各パネラーが様々な予想をして楽しむ、知的好奇心探求バラエティ番組。

各方面の実力者が揃った出演者達、スタジオで今まさに生まれる“名たとえ”にも注目だ。

河合郁人＆後藤輝基が司会「たとえ発掘バラエティ 後藤＆河合はウリふたつ！？」

1つ目のテーマは、“圧がスゴイ”“心が折れる”“ギャランドゥ”など私たちが日常で使っている“たとえ”。実はある有名人の“たとえ”から浸透していったモノ。そんな“たとえ現代用語”のキッカケを本人のインタビューを交えて徹底調査する。

2つ目は、目の周りのできものを関東地方では“ものもらい“。ところ変われば“たとえ”も様々。ご当地ならではの素晴らしい“たとえ方言”を紹介。「靴下に穴が開いた状態」のことを広島県・呉市や宮城県では、それぞれ驚きの“たとえ”で表現する。

3つ目は「王道」の正しい意味とは？「逆鱗」は何の鱗？「潮時」の正しい意味とは？世の中には「使い方を、勘違いされているたとえ」が数多く存在。その本当の意味を、ドラマ仕立てで紹介する。

4つ目は「ちゃんこ鍋」の名前の由来は？「モダン焼き」の名前の由来は？など、食べ物の名前には“たとえ”が使われているものが数多く存在。そんな意外な由来を持つ“たとえグルメ”をランキング形式で紹介していく。

5つ目は、結婚をたとえる時に使われる「結婚は人生の墓場？」というフレーズについて。街の人々は、結婚を一言たとえると、何と答えるのか街頭調査。“名たとえ”連発に、スタジオは盛り上がりを見せる。

最後は「ポジティブ・ネガティブ たとえ旅」。絶品グルメ、絶景、絶叫体験…まったく同じことを体験しても、ポジティブな思考の芸能人とネガティブな思考の芸能人とでは、体験した後のたとえも違うはず。2種類の芸能人に同じ旅を体験してもらいそれぞれ感想をたとえてもらうと、どういう差が生まれるのか？

河合郁人＆後藤輝基コメント

後藤は「皆さんが日常で使っている言葉にも、様々な“たとえ”が入っています。番組を見ると『実はこの人がこの“たとえ”を使い始めたんだ！』『私、知らない間に使っていた！』みたいなこともたくさんあると思います。ぜひ家族でご覧ください」とコメント。

河合は「この番組を見ると、誰かに話したくなると思います。次の日、学校や職場に行った時に話せるような豆知識をたくさん知ることができる番組です。たくさんの方に見ていただきたいと思います」と呼びかけた。（modelpress編集部）