“今年の顔”清野菜名、スプラトゥーンへの愛炸裂「良いプレーができたりすると画面録画」
2022.11.03 12:35
3日、都内にて「日経トレンディ」(日経BP社)が選ぶ「2022年ヒット商品ベスト30」&「2023年ヒット予測ベスト30」の先行発表会が行われ、「今年の顔」として俳優の間宮祥太朗・女優の清野菜名、「来年の顔」として俳優の高橋文哉が登壇。清野がハマっていることについて語った。
「今年の顔」は清野菜名
清野は映画「ある男」「異動辞令は音楽隊!」「キングダム2 遥かなる大地へ」「耳をすませば」と2022年だけで4本に出演。「キングダム2」ではアクションシーンも注目を集めた。選出された思いについては「今年は4本の映画に出演させていただいて少しでも皆さんの心に届いたのかなという嬉しい気持ちでいっぱいです」と笑顔で話した。「ヒット商品ベスト30」の9位にランクインしたスプラトゥーン3の話題となると、同ゲームを発売初日に購入したという清野は「夜通しずっとやってます。こんな楽しいゲームをニンテンドー様ありがとうございます」と同社への感謝を示した。その腕前について聞かれると「相当上手です」と自負がある様子で「自分が良いプレーができたりすると画面録画してそれを移動中に見たり(笑)」とゲーム好きらしい一面ものぞかせ、登壇者の笑いを誘った。
清野菜名のヒット商品は「オペルクリカリアパキプス」
自身のヒット商品を明かす場面では、塊根植物にハマっているという清野が「オペルクリカリアパキプス」を育てていることを告白。「最近元気がなくて、塊根専門のお店に預けて消毒作業してもらってます」と育てることに苦労していることも打ち明けると、同じく植物が好きだという間宮が「難しいよね…」と頷き共感していた。最後に1年の振り返りのコメントを求められると「映画4本公開あってプロモーションメインに活動したんですけどそのおかげで自分の時間を沢山取れて自分を知る良いきっかけになった年でした」と話し「今後はいろんなことに興味を持って追求していって作品に繋げたりいい作品に出会えたらと思います」と役者業への意気込みも述べていた。
「2022年ヒット商品ベスト30」&「2023年ヒット予測30」発表
「2022年ヒット商品ベスト30」は2021年10月から2022年9月の間に発表・発売された商品・サービスを対象にヒットの度合いを評価した。具体的には【売れ行き】【新規性】【影響力】の3項目に沿って判定。1位に選ばれたのは「Yakult1000/Y1000」。眠りを切り口にした乳酸菌飲料が累計10億本近く売れ「悪夢を見るほど爆睡できる?」 と噂が広がり、 常時品薄状態になっていた。2位には見た目のかわいさとシビアな世界観のギャップが熱狂的なファンも付く「ちいかわ」、3位には「24~28℃で凍る」 という、 化学の力を生かした“首輪”がエコな暑さ対策として浸透した「PCM 冷却ネックリング」が選ばれた。(modelpress編集部)
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