綾瀬はるか、中村俊輔と初対面で歓喜 “指導されたい”理由も語る

綾瀬はるか＆中村俊輔が初対面

先日、現役最後の試合を終えた中村は、現在の心境を尋ねられると「少し経ったんですけど、みなさんに支えられて今までやってこられたということで、感謝の気持ちでいっぱいです」と吐露し、心の整理もついて落ち着いたか追求されると「そうですね。少しずつ…」とにっこり。

そんな中村と綾瀬はこの日が初対面だそうで、お互いの印象を聞かれると、綾瀬は「サッカー選手生活お疲れ様でした。私はサッカーに詳しいわけではないんですけど、すごいプレイをしてサッカーの大ファンの方からも愛されるような選手という印象を受けていて、お会いできて嬉しいです」と語り、中村は「サッカー漬けの毎日なので、なかなかこういう場に出たことがないので緊張していますけど、さらに綾瀬さんに会うことで緊張が増しますが、（お会いできて）光栄ですね」と笑顔を見せた。

綾瀬はるか、指導者目指す中村俊輔に“指導されたい”理由語る

そして、今後について聞かれた中村は「実は、リーグ戦が終わったのでスパイクを脱ぐはずなんですけど、1か月間まだ練習があって今日も練習してきたので、なかなかスパイクが脱げないんですよね（笑）。逆にまだやれて幸せなので、今はそれに全うして、それが終わったら指導者になれるように少しずつ勉強します」と目を輝かせ、そんな中村の言葉を聞いた綾瀬は「指導されたいですね」とコメントして笑わせ、「中村さんならすぐ上達しそうな気がします。優しく丁寧に特技とかを見抜いてくださいそうなので」と語った。

綾瀬はるか、中村俊輔の“まさかの失敗”にツッコミ

イベントでは、サッカーボールを蹴ってパネルを抜くキックターゲットチャレンジが行われ、挑戦前に自身は願掛けやジンクスなどはあるか尋ねられると、綾瀬は「ジンクスとかではないんですけど、気が散りがちなところを深呼吸でもなんでもいいんですけど、集中するために呼吸を置くというか、そういうことをたまにします」と明かし、緊張するのかと驚きの声が上がると「しますよ！大事なシーンの前とか、体が固まってきちゃうので全身に散らすみたいなイメージでやったり（体を動かしたり）します」とコメント。

同じ質問に、中村は「あまり言ったことがないんですけど、体が硬くなったときは、顔とか体をバシバシ叩きます。でもそれを人には見られたくないので、試合前にトイレに行って気合いを入れてからみんなの前にでます」と告白した。

なお、キックターゲットチャレンジでは持ち球8球でパネルの縦横いずれか1列抜けば成功というルールで行われ、1球目で綾瀬が中段を、2球目で中村が上段を抜き、3球目で下段を狙った綾瀬が失敗をし、4球目で同じく下段を狙った中村が失敗すると、綾瀬は「あれ！？見なかったことに（笑）。どうしたんですか！？」とリアクションして笑いを誘い、5球目で綾瀬がボールをフレームに当てて3枚のパネルが落ちたが無効となり、6球目で中村が見事下段を抜いてチャレンジは成功した。（modelpress編集部）