木村拓哉「レイバン」ブランドアンバサダー就任
2022.11.01 04:00
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俳優の木村拓哉が、アイウェアのリーディングブランドである「レイバン(Ray-Ban)」のブランドアンバサダーに就任した。
木村拓哉「レイバン」アンバサダー就任
話題となった2021年のコラボレーションコレクションに続き、かねてよりレイバンを愛用していることで知られる木村が、このたびブランドアンバサダーに就任。今回のキャンペーンでレイバンは、インパクトのあるスタイルをシンプルにしたトレンドのスタイル、ボールドからミニマルまで幅広いシルエットのユニセックススタイルを展開。キャンペーンビジュアルに象徴的にあしらわれた「RB」のイニシャルは、ロゴと共に、純正度付レンズを含むすべてのレイバンのレンズに記されている特別な印だ。
本キャンペーンでは、最新の「トランジションズ」(Transtions)を採用。紫外線に当たると色が変化する調光レンズで、レイバン従来の調光レンズよりも優れた反応・復元速度で光に適応することで鮮明な快適さと目の保護を提供し、スタイリッシュさと最適な視野の両方を叶える革新的なレンズとなっている。
アンバサダー就任にあたり、木村は「昨年コラボレーションさせていただいただけでもとても嬉しかったのですが、実際に自分がレイバンをかけてビジュアルという形で表現させてもらえることも、とても嬉しかったです。すごく好きなアイテムなので、それを自分にのせた状態で映像を残すことができたので、今日は個人的にも非常に盛り上がって撮影していました」と喜びを顕にした。
木村拓哉、新アイテムに期待「よくこの色をチョイスしたなと」
ラウンドでもヘキサゴナルでもない新しいシェイプを採用した、スリムでスタイリッシュなメタルフレームのジャック(JACK)。このモデルにトランジションズレンズを搭載した。木村は「昨年のコラボレーションでレイバンのスタッフとミーティングをした際から、調光レンズの存在は自分の中にも大きくありました。普段インドアにいる時はクリアレンズで、そのままメガネをかけたまま表に出て自動的にレンズが紫外線を感知して、普通のメガネからサングラスに変換される。目も保護もでき、僕もすごく楽しみにしていたアイテムなので、ぜひたくさんの人に知っていただきたいです。最初は皆さん驚かれると思うのですが、その驚きを日常使いにしてほしいな、という気持ちはあります」とコメントしている。
レイバンのベストセラーの一つであるクラブマスター(CLUBMASTER)にコンテンポラリーなディティールが加わり、「ニュークラブマスター」(NEW CLUBMASTER)として進化。シンプルに仕上げられたブローや、ソフトなエッジとメタルのテンプルで生まれ変わった定番スタイルとなる。
「黒いフレームは、どうしてもフォーマルになり、ちょっとお堅いイメージがあるかもしれないですが、今回のネイビーはほんとに絶妙なカラー。相手にカジュアルな印象を与えてくれて、“のせる”自分自身もかしこまったメンタリティでいる必要がないので、相手との間合いも近づく気がしますね。すごいなと、よくこの色をチョイスしたなと思いました」と今回のアイテムについて明かした。
木村が着用するジャックとニュークラブマスターは、全国のレイバンストア、及びレイバン公式オンラインストアで5日、全国レイバン主要取扱店舗では19日より販売開始となる。(modelpress編集部)
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