高橋ひかる“初水着撮影”の裏にストイックな努力 体作りメニュー＆自身のコンプレックスも明かす＜Adorable＞

高橋ひかる「Adorable」

タイトルの『Adorable』は、英語で『愛らしい』『崇拝すべき』といった意味をもつ形容詞。本写真集はその言葉どおり、等身大のかわいらしい姿はもちろん、今までに見たことがないほどにオトナ、かつカリスマ性を感じる写真も満載。雑誌で専属モデルをつとめるほどのルックスと美脚をいかんなく発揮し、青空の下でのヘルシーな水着姿、思わず「いっしょに暮らしてる！？」と錯覚してしまいそうなリラックスカジュアルも披露している、多面的な魅力をつめこんだ1冊。高橋の“今”を感じることができる。

高橋ひかる、コンプレックス明かす

写真集で意識したことを聞かれると「女性って丸みがある方がかわいらしいのかなっていうイメージが何となくあって」とした上で、「1番は女性らしさ」と回答した高橋。

「私は今まではストレートで髪が長くて、身長が高くて、手足が長くて、直線的なイメージが自分の中であって。それがコンプレックスでもあった」と語り、本写真集では「丸み」や「柔らかさ」をつけるために「髪の毛をふんわりエアリーな感じにしてみたりとか、表情もわりと柔らかい表情にしてみたりとか」と細部までこだわったことを明かした。

高橋ひかる“自身初”水着カットに挑戦 撮影までのトレーニングとは

また、今回高橋は自身初となる水着カットにも挑戦。水着カットについて「自分自身いつかはチャレンジしてみたいと思っていた」と話し、撮影期間のストイックな体作りを振り返った。

具体的なメニューを聞かれると「トレーニングでいうと、お腹を引き締めたかったのでプランクだったりとか、簡単な腹筋とか、バービーだったりとか全身運動をしたり、ウォーキングなどの有酸素運動をしたり…」と告白。

「水着を着るっていうのが初めてだったので何したらいいかわからなかったんですけど、ネットで『どういうことを皆さんされてるのかな』って調べて、ヒップスラストというか、お尻の筋肉、大臀筋を鍛えるようなトレーニングをしていました」と水着の撮影を意識したトレーニングをしていたことも明かした。（modelpress編集部）