SixTONES田中樹、舞台「DREAM BOYS」で仲良くなった共演者明かす
2022.10.16 11:07
SixTONESの田中樹が、15日放送のラジオ『SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル』(ニッポン放送/毎週土曜よる23時30分~)に出演。舞台『DREAM BOYS』の思い出を語る場面があった。
田中樹「すごくやりがいを感じた」舞台「DREAM BOYS」回顧
9月30日まで上演されていた舞台『DREAM BOYS』について触れた田中。2021年はコロナ禍だったこともあり、1幕・2幕で作っていたものを、何曲か削り1つにまとめて上演していたのだそう。2022年は元々前年にやろうとしていたものをやっと見せることが出来て「すごくやりがいを感じた」というが、その分「すごく疲れたんですよ」と明かした。2021年は、初めてで緊張したのに加え「帝国劇場に俺がやりたかった『チャンプ』っていうボクサー役で立たせてもらうってこと自体に緊張があった」という田中。公演の半ばくらいでやっと慣れ落ち着いてできるようになってきた頃、疲れを感じたのだそう。
2022年は1公演目から落ち着いてできた分、疲労を感じる瞬間が多かったが「すごく充実感あった」と口にしていた。
田中樹、紫吹淳からアドバイス
また、共演者とはすごく仲良くなり、たくさん話せたと明かした田中。特に女優の紫吹淳からは色々アドバイスをもらったのだそう。ゲネプロ(最終リハーサル)の時に記者たちを笑わせようと、カーテンコールでふざけた田中は、続けて1公演目も同様にふざけてしまったため「引くに引けなくなって。全部やった」と告白。しかし次第にしんどくなってしまった田中は、舞台の袖でどうしようかと悩んでいたところ、紫吹から「これをしゃべったらいいわよ」とその状況に合ったアドバイスもらったという。
さらに、ステージ上で困った時も「月見バーガー食べた話しなさい。あれの感想言えばいけるわよ」と言ってもらったと振り返り、すごく仲良くなったと明かしていた。(modelpress編集部)
情報:ニッポン放送
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