長澤まさみ「ヴァレンティノ」大胆なオールピンクニット姿で「SPUR」初表紙
2022.10.14 12:00
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俳優の長澤まさみが、21日発売のファッション誌『SPUR』12月号の表紙に初登場する。
長澤まさみ「SPUR」初表紙
VALENTINO(ヴァレンティノ)の 2022-23年秋冬コレクションを纏ってカバーに登場したのは、長澤。24日22時からは、4年半ぶりの主演連続ドラマ『エルピス-希望、あるいは災い-』(カンテレ・フジテレビ系)もスタートする。そんな新境地ともリンクする、フレッシュで大胆なピンクが印象的。美しいデコルテが映える、スパンコールが散りばめられたオフショルダーのニットを主役に、グローブも同色でオール・ピンクに。仕上げに添えたビジューのイヤリングも『おしゃれして、出かけよう』という今号のテーマとリンクする。中面では全8ページにわたって登場し、躍動的なポージングや弾けるような笑顔も披露。ミニ丈のドレスに脚線美を際立たせるカラータイツを組み合わせたスタイリングや、メンズライクなスーツの装いなど、多様な魅力あふれるルックにも注目だ。
インタビューではドレスアップにまつわるエピソードや秋冬に取り入れたいアイテム、取り組んでいるドラマ撮影などについても語っている。
長澤まさみ「SPUR」初表紙は「とても光栄です」
長澤は「撮影の前は、どのルックもとても期待していました。(今回表紙に登場することは)とても光栄ですね。『SPUR』さんは、いつもとてもシンプルな表紙の印象が強いんです。だから、さまざまな雑誌が並んでいても、目が合うような気がする雑誌だなといつも思っていました。ファッション撮影も好きなので、楽しんで取り組めました」とコメントを寄せた。SHUNTO&RYUHEI、2人で初のファッション&インタビュー企画
そのほか中面では、2021年11月からのデビューイヤーを駆け抜けた7人組ダンス&ボーカルグループのBE:FIRSTより、SHUNTOとRYUHEIが初めて本誌の誌面に登場。2人でのファッション&インタビュー企画の実施もこちらが初めて。SHUNTOは、2003年9月1日生まれ。歌もダンスも経験豊富、幅広いジャンルの曲を昇華するパフォーマンスに定評があるメンバー。最年少であるRYUHEIは、2006年11月7日生まれ。弱冠16歳とは思えない雰囲気や180cmを超えるスタイルに、同じく経験を積んだスキルが光る。ともに愛知県出身という実力派の2人を迎えた本誌のテーマは「ふたりの愛」。お互いへの厚い信頼、パフォーマンスへの熱量、趣味やこだわり、そして自分自身への「愛」についても語っている。
ファッションは、このコンビを象徴するブラックのルックで統一。PRADA(プラダ)や GIVENCHY(ジバンシイ)などメゾンブランドを着こなす姿を掲載。まるで映画のワンシーンのように、抒情的でエモーショナルなライティングとともに切り取った。想像力が広がるような全8ページを届ける。
アン・ボヒョン「SPUR」初登場
韓国ドラマ界で今勢いのある俳優・アン・ボヒョンが本誌に初登場。世界的ヒットドラマ『梨泰院クラス』で主人公と敵対する悪役チャン・グンウォンを演じ、一気にスターダムを駆け上がった彼は、その後も人気ドラマに相次いで出演。日本でも着実にファンを増やしている。そんなボヒョンが初主演作『軍検事ドーベルマン』のプロモーションで来日したのに合わせて、撮りおろしとインタビューを実施。『やさしい強さ』をテーマに、身長187cm、元ボクシング選手らしい鍛え上げられた肉体といった精悍なルックスと、紳士的で思いやりにあふれ、演技とひたむきに向き合うストイックな一面を持った彼の魅力を撮影した。
さらに、合計100問のロングアンケートを回答し、そのうち50問の回答を今号に掲載。残りのQ&Aとアザーカットは、WEBサイト「SPUR.JP」で19日18時30分(予定)から公開する。(modelpress編集部)
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