日向坂46、オードリー春日の“2代目ライバル”発掘企画でハプニング
2022.09.19 19:16
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日向坂46が出演するテレビ東京系バラエティー番組『日向坂で会いましょう』(毎週日曜深夜25時5分~)が、18日深夜に放送。「気配斬り対決」を開催し、思わぬ展開がネット上で反響を呼んだ。
佐々木美玲・富田鈴花・上村ひなの、オードリー春日を「気配斬り」
この日は、7月31日をもって日向坂46を卒業した渡邉美穂に代わる、番組MCを務めるオードリー・春日俊彰の「2代目ライバル」を見つけようという企画を実施。様々なバトルが行われた中の1つが、目隠しをした状態で相手を叩く「気配斬り」。「この競技すごい得意で、ここにいると思ったら100%当てられる」と加藤史帆らが自信を見せる中、実際に以前日向坂46の「気配斬り大会」で優勝したことがあるという佐々木美玲、富田鈴花、上村ひなのの3人が挑戦した。
佐々木、富田、上村が柔らかい棒を手に目を隠し、春日は置かれた2体の人形を救い出すというこの日のルール。最初は手探りだった3人だが、次第に春日の気配を感じ取り、3人で囲い込んで春日を叩き続けるという状況に。叩かれた春日が床に転がってしまう場面もあった。
しかし、何よりスタジオが盛り上がったのは、目を隠しているために3人がお互いを叩き合ってしまうというハプニングで、スタジオはあちらこちらで「痛い!」と叫んでいるという異様な光景に。上村は剣を振り上げると、富田の脳天を直撃。逆に富田は上村を乱打ちしてしまうなど、春日にたどり着くまでの数分間は「痛い!」「ごめん!」という声が鳴り響いていた。
富田鈴花「叩いたって勲章がほしかった」
対決後には「ごめんなさい、いっぱい叩いちゃった」と佐々木や上村に謝った富田。若林正恭も「春日以上に上村が斬られてる!」と思わず笑いが溢れていた。「痛い!」という女性の声でメンバーに当たったことがわかったはずなのに、なぜ叩き続けていたのか聞かれた富田は「とりあえず手応えを感じたかった。叩いたって勲章が欲しかった」と謎の回答。上村も「斬るというより斬られてしまった」と笑いながら答え、スタジオは笑いに包まれた。
オードリー・春日へ挑む日向坂46に反響
メンバー同士で打ち合う姿や、愛らしい姿で春日を袋叩きにする3人の様子に、ネット上では「可愛いと面白いでお腹痛い」「夜中にめちゃくちゃ笑った!」「日向坂同士の打ち合い姿レア」「春日を袋叩きにする姿がツボった」「なんてかわいい凶暴さ(笑)」などと反響を呼んでいた。(modelpress編集部)情報:テレビ東京
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