高橋海人、免許取得後初ダイビング　ジャニーズWEST桐山照史が助っ人参戦「さすがKing ＆ Princeや！」

高橋海人、新企画でダイビング挑戦　桐山照史が助っ人参戦

芸能界きっての動物好きである坂上忍と愉快な王国ファミリーの仲間たちが、動物について学び、動物から“生きることのすばらしさ”を知る『坂上どうぶつ王国』。16日の放送では、王国ファミリーの高橋が世界中を駆け巡り、巨大海洋生物を狙う新企画「高橋海人の巨大海洋生物を追え」がスタート。なかなか目にすることのできない貴重な巨大海洋生物を追い求める高橋の姿をたっぷりとお届けする。

高橋は子供の頃から父親と水族館に行って魚を見ることが大好きだったと話し、動物はもちろんだが、昔から魚への感心が高かったと明かす。そんな高橋は「シロナガスクジラに会いたい」という夢を本気でかなえるべく、なんとダイビング免許を取得。体長約30メートル、体重約200トンにも及ぶシロナガスクジラは地球上最大の動物とされ、世界にわずか約2300頭しかいないという。熟練のダイバーたちが夢見る“SSR（スーパースペシャルレア）”な海洋生物で、「いつかはシロナガスクジラに会うために」この企画が始動した。

今回の企画に関して高橋は「本当に熱を持ってできるから、期待できると思います」と胸の内を熱く語る。今回は数々のダイビングスポットが点在する沖縄を舞台に、海の魚雷と呼ばれるバラクーダの大群や、巨大ブラックマンタとの2ショット撮影を狙う。また、ダイビング免許を取得後、一度も海に潜っていない高橋の補助役として、通算ダイブ回数が300回を越え、ダイブマスターの資格を持つ桐山も参戦することに。

このダイビングロケが免許取得後初のダイビングとなった高橋だったが、一緒に海に潜った桐山は「上手！さすがKing ＆ Princeや！」と絶賛し、2人の息はぴったり。これまで数々の野生動物たちの撮影に失敗し、番組内で“持ってない男”と言われてきた高橋だが、今回は桐山のサポートを受けつつ、奇跡の2ショット撮影を成功させることはできるのか？

さらに、ランチタイムでは2種類のシーフード料理を懸けて、2人が「サップボクシング対決」にもチャレンジ。巨大サップの上でグローブをつけた状態で殴り合い、先に海に落ちた方が負けとなる。勝者は絶品沖縄料理を食べることができるが、敗者には高橋が苦手というまさかの食材を使用した料理が用意されることに。果たして、先輩後輩対決はどちらに軍配が上がるのか？

また、動物たちのかわいい映像をたっぷりと紹介する他、人気コーナー「クイズ！僕はどこが変わったでしょう！？」もお届けする。（modelpress編集部）

高橋海人コメント

・新企画が始動し、ダイビングに挑戦した感想を教えてください。

「とにかく楽しかったです。小さい頃から魚を見ることが大好きで、ダイビングの映像もたくさん見ていたので、今回『坂上どうぶつ王国』でこんなすてきな企画に挑戦させていただけて本当にうれしいです。免許を取るところから挑戦させていただけて、僕としては一番うれしい企画に参加することができました。ロケでは、沖縄の海で実際にダイビングをさせていただいたのですが、非現実的な世界が広がっていて、まるでVRを見ているかのようでした。魚たちの“ここで生きているんだ！”という世界を感じることができて、本当に楽しかったです」

・桐山照史さんとのコンビネーションはいかがでしたか？

「桐山くんはとても頼もしかったです！これからこの企画をやるときは、ずっと桐山くんに居てほしいなと思いました。パパみたいな包容力があるので、桐山くんが居ると安心します。優しくて、しっかり教えてくれますし、番組ということを忘れるくらい一緒に楽しんでいました。桐山くんは師匠ですね」

・最後に今回の企画の注目ポイントを教えてください。

「かわいい生き物にたくさん会えたので、海の中の生態系を皆さんにしっかりお見せできるのではないかと思います。後は、ダイバーの方々に“普通は最初からこんなにうまく泳げないよ”とたくさん褒めていただいた、僕のダイビング姿にも注目してもらえたらうれしいです！」