卒業発表の櫻坂46菅井友香、現在の心境を吐露 残りの“2ヶ月”について言及
2022.09.11 11:06
櫻坂46の菅井友香が、9月10日放送のNHK総合『Venue101』 (毎週土曜よる11時~)に生出演。卒業までの心境について明かした。
菅井友香、卒業発表後の心境を明かす
8月22日、グループ卒業を発表した菅井。司会の生田絵梨花から、「(卒業までの)あと2ヶ月どのように過ごされますか?」と聞かれると、「波乱万丈な7年間を過ごさせていただいたんですけど、もう本当に支えてくだださった皆様に感謝の気持ちでいっぱいで」と感慨深い表情を見せた。「最後の場所が、11月の東京ドーム、ツアーファイナルになるんですけど。そこで恩返しのステージができるように頑張ります」と満面の笑顔を浮かべた。
菅井友香、今までのライブで思い出のパフォーマンスについて語る
菅井は、2021年のツアーファイナルを印象的なライブとしてピックアップ。メンバーで曲に合わせていろんな演出をしたことが印象的だったと明かした。その中でも、「恋に夢中になった女の子の楽曲なんですけど」と、グループの楽曲「なぜ 恋をして来なかったんだろう」を挙げ、「後ろで、白い布にぶら下がったりしました」というパフォーマンスを映像とともに発表。ターザンロープのように布にぶら下がってパフォーマンスをするメンバーの姿に、「すごい」とスタジオから声が上がっていた。さらに、その布でセンターの藤吉夏鈴をぐるぐる巻きにしたパフォーマンスを見せ、大きな歓声が上がったスタジオ。「白い糸とかで、ミュージックビデオでは、“しがらみ”を表現しているんですけど、このライブの会場のサイズに合わせて、皆さんに見えるように、試行錯誤して布でやらせていただきました」とパフォーマンスの裏側を明かした。(modelpress編集部)
情報:NHK
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