読者が選ぶ“山崎賢人の名言”5つ【モデルプレス誕生日企画/読者アンケート結果】
2022.09.07 00:00
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9月7日に28歳の誕生日を迎えた山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)。モデルプレスは「あなたが思う山崎賢人の名言は?」をテーマにアンケートを実施。ここでは、読者アンケートで寄せられた名言を5つ紹介する。
1:「昨日の明日は今日」
2016年9月15日放送のバラエティー番組「VS嵐」(フジテレビ系/毎週木曜19時~)より「昨日の明日は今日」。同年に公開された映画「四月は君の嘘」の共演者である女優の広瀬すず、俳優の中川大志らと同番組に出演し、嵐との対決に挑んでいた。番組内で、座右の銘について聞かれた山崎。「昨日の明日は今日」と真剣な眼差しで当たり前のことを答えていた姿が印象に残っているという意見が多く見られた。
<読者コメント>
・「あたかも名言かのような口ぶりで言うお茶目な山崎賢人の人柄が出ていた」
・「『かっこいいこと言いたくなっちゃった』と当たり前のことを堂々と言っていたのが可愛すぎた」
・「賢人くんらしさが出ていて強烈に覚えている。当然のことかもしれないけど、今日という1日1日を大切に生きていこうと思えた」
2:「逆境こそ力になる」
2019年4月19日に配信したモデルプレスのインタビューより「逆境こそ力になる」。2019年に公開された映画「キングダム」で主演を務めた山崎と共演の吉沢亮、橋本環奈の3人が揃って行われたインタビューでは、互いの印象や撮影裏話が語られた。同作は、中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になる夢を抱く戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す若き王・エイ政(吉沢)が王宮奪還という夢のために立ち上がる物語。そんな同作のテーマでもある「夢」に山崎はどう向き合い、壁にぶち当たった時はどう乗り越えているのか尋ねると「僕もこの仕事をやっている中で、『すごい役者になりたい』みたいなざっくりした1番上を意識しつつ、日々出会う横の繋がりみたいなものも大切にしたいなと思ってやってきました。そうしているうちに『キングダム』という作品に出会えた。『キングダム』をやるという夢が叶い、『続編をやりたい』という新しい夢も見つけることができたんです」と返答し「逆境こそ力になる。苦しみをパワーに変えて頑張ってもらいたい」と語っていた。
インタビューを読んだファンからは山崎の力強い言葉に励まされたという声が多数寄せられた。
<読者コメント>
・「逆境ってマイナスのイメージがあるけど、賢人くんのおかげでプラスに捉えて進めるようになった」
・「逆境に負けそうになった時にこのインタビューを読んで、ものすごく背中を押された気がしてそれ以来自分の中で大切にしている言葉」
・「賢人くんのお話で前向きになれたから」
3:「その夢にどれだけの時間を費やせるかどうかで決まる」
2015年3月14日配信のモデルプレスインタビューより「その夢にどれだけの時間を費やせるかどうかで決まる」。インタビュー前の2014年には映画「L・DK」、ドラマ「弱くても勝てます ~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~」(日本テレビ系)、「水球ヤンキース」(フジテレビ系)など話題作に多数出演し、同年には連続テレビ小説「まれ」(NHK)の放送が控えるなど飛躍の兆しを感じさせていたタイミングで山崎はインタビューに応じた。さらに、同年に20歳を迎え新たなスタート地点に立った山崎。夢を叶える秘訣について「その夢にどれだけの時間を費やせるかどうかで決まる」と力を込めて語った言葉がファンの心に刺さったようだ。
<読者コメント>
・「賢人くんの言葉はどれも好きだけど、特に頭に残っている」
・「この言葉を胸に日々夢のために頑張れています」
・「力強い言葉でカッコいいと思った。夢のために頑張っているのだなとこのインタビューから伝わってきた」
4:「いつか海外進出」
2019年4月27日放送のバラエティー番組「アナザースカイⅡ」(日本テレビ系)より「いつか海外進出」。同番組で山崎は映画「キングダム」のロケ地・中国を再訪し、俳優としての今後について語る場面があった。祖父に言われた「何やるんでも1番になるべきなんだよ、そこを目指すべき」という言葉を意識しているという山崎。「キングダム」の撮影を通して「国とか関係なくて、何か伝えられたら嬉しいなって感じ始めている」ことや「いつか海外進出」という夢ができたことを告白していた。
今回のアンケートでも、仕事に対して真摯に向き合う姿勢が感じられたこの言葉を挙げている声が多く、ファンの間でも語り継がれている。
<読者コメント>
・「賢人くんの決意が感じられてもっともっと応援していきたいと思った」
・「今、見返すと海外進出の夢を叶えていてすごいと感動した」
・「短いけど重みがあって素敵な言葉だから」
5:「Don't Feel!Think」
2020年に公開された映画「ヲタクに恋は難しい」の初日舞台あいさつより「Don't Feel!Think」。同イベントでは、作品にちなんだゲームが繰り広げられるなど盛り上がりを見せていたが、最後の締めのあいさつで山崎の天然発言が炸裂した。1973年に公開された映画「燃えよドラゴン」で主演を務めたブルース・リーの名台詞「Don't think!Feel(考えるな、感じろ)」を言おうとした山崎だったが「Don't Feel!Think(感じるな、考えろ)」と言い間違いし「最悪だ!」と赤面。会場は笑いに包まれ、そのお茶目な姿を記憶しているファンが多いようだ。
<読者コメント>
・「カッコよく決め台詞を言おうと思ってたのにちょっと間違えてしまう、そんなところにも賢人くんらしい愛らしい性格がよく表れているから」
・「初日舞台あいさつで天然発言しちゃうところが絶妙に面白かった」
・「おかげでイベントは盛り上がったので鮮明に覚えている」
(modelpress編集部)
情報:日本テレビ・フジテレビ
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