西野七瀬、神木隆之介にまさかの判定 “高杉くん”シリーズ初の取り組みも
2022.09.02 00:00
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神木隆之介、松本穂香、西野七瀬が出演する“意識高すぎ!高杉くん”シリーズのWEB限定CM「ディベート大会」篇が、2日から公開される。
貯杉先生(西野七瀬)、ディベート対決でまさかの判定
本CMは、貯杉先生(西野)によるディベートの特別授業で、議題に対して高杉くん(神木)と松本さん(松本)がそれぞれの主張を繰り広げるストーリー。最初に賛成派の高杉くんの主張を聞くと貯杉先生は即座に肯定派に優勝の判定を下してしまう。反対派の主張には最後まで耳を傾けなかった貯杉先生に、ついには松本さんは怒って帰ってしまうのだった。神木隆之介、冒頭のせりふに珍しく苦戦
今回のCMでは、貯杉先生のディベートの特別授業を受ける神木と松本。テンポよくシーンが進む今回のCMだったが、念入りな打ち合わせもありスムーズに撮影は進む。神木が早口で肯定派の主張をする冒頭のせりふでは珍しく苦戦するシーンも。怒った松本を神木が追いかけるラストシーンでの「松本さん!」と言いながら全力疾走する神木と、「もうキライ!」と叫び逃げる松本の掛け合いを披露。ラストシーンのモニター確認ではお互いに笑ってしまうのだった。“高杉くん”シリーズ初の取り組みも
また、シリーズ初の取り組みとして、神木自身がカメラを手に撮影現場の裏側を撮影。「意識高すぎ!高杉くんシリーズ 神木カメラ」では、「皆さんどうも、神木カメラです!」と神木の自撮りでの実況から始まり、雑談している松本と西野に突撃。撮影の裏側や、CM本編ではなかなか見られない松本と西野の仲の良さや素のやりとりを知ることができる。西野が神木に「こんなに陽気だとは思わなかった!」と言ったり、神木が松本に「僕、松本と馴染むまで時間かかりませんでした?(笑)」と発言するなど、お互いに出会った当初の第一印象や現在の関係性の深掘りなど、普段のインタビューでは聞き出せない話が盛りだくさんとなっている。さらに、今回の撮影では不在だった細杉くん(中川大志)の似顔絵を松本が描くシーンも公開されている。
「意識高すぎ!高杉くんシリーズ 神木カメラ」の映像は、YouTubeにて公開中。(modelpress編集部)
神木隆之介・松本穂香・西野七瀬インタビュー
― 今回は高杉くんと松本さんがディベートを行なうシチュエーションでしたが、みなさんが「これなら語れる!」という詳しいもの・得意なものを教えてください。松本:私はホラー映画とか好きなので、ホラー映画好きの人とだったらなんかちょっと話したりできるかなーとか。
神木:ちょうど夏じゃないですか。
西野:確かに。夏といえば。
松本:ホラーどうですか?
神木・西野:ホラー大好き。
松本:お!あ、なんか前もそういう話、しましたよね。
― 今回神木さんに松本さん・西野さんの様子を撮影頂きましたが、特に印象的なシーンがございましたら、教えてください。
神木:僕はもう2人に任せてやってました(笑)。すぐに2人の画角に切り替えてよかったなっていう。僕のベストプレイだなって思いました。
松本:うん。楽しかったですね。あんなにね、3人でわちゃわちゃできるっていうのも。
西野:いつもCM上だと結構ここ(松本と貯杉先生の2人)がバチバチ。
松本:私が勝手にバチバチしてるから、あんま仲良くってところないけど、普段はこんな穏やかな感じでやってますっていうのを。
西野:神木君に引き出していただいて。
神木:いえいえ、とんでもない。あれ、松本さんちなみに今まで公の場で絵を描いたことありました?
松本:自分のインスタとかだったらありましたけど、こんなたくさんの方に見られてる中でというのはあんまりなかったですね。
神木:じゃあ貴重な。後であれだけ撮ってもらいましょう。大きく。画面にでかくバッ!ってやってもらいましょうよ。
松本:自信のなさが私の絵には表れてますね。
神木:いえいえ、それが個性ですから。良さですよ。
― CMにちなみ、もし皆さんが2万円もらえたら買いたい“ちょっとしたご褒美”がありましたら、教えて頂けますでしょうか。
神木:僕はイヤホンですね。イヤホン買いたいです。
松本:好きなんですか。
神木:大好きです!持ってるのに買っちゃう。
西野:へー。ちゃんと使い分けたりする?
神木:使い分けします。昨日とかは3つ持ってました。ここ最近新しく買ったBluetoothのイヤホンがあって、それと、違う機種の一番最新のワイヤレスイヤホン、さらに、友達からもらった有線のイヤホン。その3本を持ってます。まず一番最新で買ったやつをはめるんですよ。で、もうちょっと重低音効かせたいなってときにワイヤレスイヤホンのもう一個のを出して、それが電池切れた場合に有線に換える。
西野:ああーじゃあちょっと予備も。
神木:そうですそうです。絶対有線あったほうがいいですよ。これ(ワイヤレスイヤホンの電池)が切れたら終了ですからね。
松本:言ったらあれかもしれないけど、違いが分かんない。やっぱ全然違うの?
西野:ちょっとしたご褒美なんだったら、ちょっといいホテルかお宿の宿泊券がいいかなって思います。
神木:家の雰囲気と違うところに行くと気分転換になったりしますよね。
松本:服とかでもいいですよね。ご褒美だし。
― 皆さんの夏休みの思い出を教えて頂けますでしょうか。
松本:私は小さいときは夏休みに家族で川遊びできるようなところに車で行って、バーベキューとかしながら遊んでましたね。
西野:私も行ってたかも、家族で。なんか、キャンプ行って、川で兄と遊んでて、で、こんくらい(両手で抱えるくらい)の石があって、虫いませんようにとひっくり返すの。で、大きい虫がいて、なんか叫びながら兄と逃げたっていうのだけすごい覚えてる。
松本:虫いませんように(笑)!
神木:願い届かず。僕は、撮影で鳥取に行ってた記憶があります。
西野:いくつくらいの夏休み?
神木:10歳とか、撮影で鳥取に2、3週間行ってましたね。
西野:そういうときはお母さんも一緒に行くの?
神木:そのときは父でした。2人で鳥取に行って、鳥取のホテルの部屋でキャッチボールしてました。そんぐらいの記憶しかない。
松本:そうか、その時から働いてたのか。
神木:宿題は(夏休みが)終わる2日前に手を付けてました。
松本:私もギリギリ。
西野:私もギリギリっていうか、むしろ間に合ってない。
松本:わかるわかる(笑)。
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