綾瀬はるか、オーディション時のハプニング初告白 家族に芸能界入り反対された過去語る
2022.08.29 11:55
女優の綾瀬はるかが、28日放送のMBS/TBS系「日曜日の初耳学」(毎週日曜よる10時~)に出演。芸能界入りにきっかけとなった「ホリプロスカウトキャラバン」でのハプニングについて初めて語った。
綾瀬はるか、母に芸能界入りを反対されていた過去語る
綾瀬は2000年の「ホリプロスカウトキャラバン」のオーディションに参加し、15歳で審査員特別賞を受賞。当時について綾瀬は「受かった人はみんな残って、その後色々あったんですけど…。お母さんがいなくなってて」と、急に母が帰ってしまったハプニングを笑い混じりに明かした。当時、綾瀬の母は娘の芸能界入りに反対していたそうで、「『お母様が大変ショックを受けて先に帰られました』って聞いて、『ええ!』って」と驚いたという綾瀬。「合格を見て広島に1人だけ先に帰った」と明るく語り、スタジオの笑いを誘っていた。
綾瀬はるか、国民的女優への道のり
また当時、綾瀬は「お父さんがPTA会長やっていたんで、すごく怒られて(合格が)ニュースになった時、校長室に呼ばれて」と母同様、父も納得していなかったことを告白。「『なんですかあれは?』みたいな」と校長先生からも家族からも反対された綾瀬は、「1年悩んで家族会議をして、3年間だけやってみるみたいな感じで」と条件付きで芸能活動を許され、芸能活動を開始したという。芸能活動開始してすぐの綾瀬は、やりたいこともわからずオーディションに落ち続ける日々だったが、3年期限の19歳で運命の作品・ドラマ「世界の中心で、愛を叫ぶ」に出会い、有名脚本家とも出会うことに。番組では、この出会いが「白夜行」「JIN-仁-」などの数多くのヒットドラマに出演するきっかけにもなり、国民的女優に駆け上がっていったことも明かされていた。(modelpress編集部)
情報:MBS/TBS
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