King & Prince高橋海人、ジャニーズ意識した高校時代「めっちゃかっこつけて」竹内涼真出演のラブストーリーも参考に
2022.08.21 12:27
King & Princeの高橋海人(※「高」は正式には「はしごだか」)が21日放送のフジテレビ系『ボクらの時代』(毎週日曜あさ7時~)に出演。学生時代を振り返った。
高橋海人、中学校2年生でジャニーズ入り
ジャニーズ事務所に入ったのは中学校2年生のときだという高橋。当時すでに雑誌に載るなどの活動をしていたため、「速攻バレて、学校の皆に」という状況に。「まじ恥ずかしかったっす。学校行きたくなかった、あの頃…」と当時の心境を口にした。しかし映画『アキラとあきら』(8月26日公開)で共演していた俳優の竹内涼真から「でもちょっと気持ちいいの?」と尋ねられると「ちょっと気持ちいいっす、あはは(笑)!」と本音を明かした。
高橋海人、竹内涼真のラブストーリーも参考にしていた
学校では周囲が「ジャニーズなんだって言う目で(見てきた)」と高橋。そのため自分も高校時代になると「ジャニーズらしくいるべきか」と意識するようになり、「めっちゃかっこつけて、廊下でパックのジュースとか飲んでましたもん」と思い出話を語った。出てきた行動の素朴さに、竹内と同じく同番組に出演していた横浜流星も笑っていたが、高橋は「パックのジュースをちょっとこう斜めを見ながら、ポケットに手を突っ込んで飲むんですよ。これが恋愛漫画に描いてあって『かっこいいんだ』と思ってやってたんですよ」と力説。竹内の出演したラブストーリーなども参考にしていたことも告白した。
高橋海人、かっこよさは「頑張って演じて…」
授業中も机にこうやってやって(腕を組んで机に置いたポーズで)雲を眺めるんですよ。誰かに見られてるつもりでやってるんです」と様々なジャニーズらしさを自分で演出していたと振り返った。また「自分の中であんまりかっこいいとか思ったことなくって」とも明かした高橋。「なので頑張って演じて(いた)」と、思春期なりにジャニーズとしての意識を持って行動していたという努力と苦労を語っていた。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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