「第35回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」BEST30候補者お披露目 松本大輝も応援駆けつける「新しく進化していってるな」
2022.08.20 15:06
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若手俳優の登竜門「第35回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト BEST30お披露目記者会見」が20日、都内にて開催され、BEST30の候補者たちと俳優の松本大輝(第31回グランプリ)が出席。コンテスト時代の思い出を振り返る場面があった。
菅田将暉・あいみょん弾き語り…個性溢れる候補者続々登場
松本は自身が参加した時のことについて、「1列目に座らせていただいてて。いっぱい写真にも写ってて、すごくうれしかったです」と回想。また「めちゃめちゃ緊張してました」とした上で「飯島(寛騎)さんがすごく優しくフォローしてくれて、地元のトークだったりとかで。だから僕も今日はそういうことをできたらいいかなと思います(笑)」とゲストで登場した飯島への感謝の気持ちを語った。その後の自己PRで、高校3年生の下村未空(しもむらみそら)は菅田将暉の『さよならエレジー』を、高校2年生の藤本洸大(ふじもとこうだい)はあいみょんの『マリーゴールド』を弾き語りで熱唱。19歳で会社員の増山瑛士(ますやまえいじ)は自ら手掛けたというカラフルな水風船のネイルを見せ、20歳のフリーターの宗像隼司(むなかたしゅんじ)はトイレットペーパーでのリフティングで会場を沸かせた。
この日は、「第1回ジュノン・スーパーライバー・コンテスト」のファイナリストである糟谷歩(かすやあゆむ)、馬越零生(うまこしれお)、西村咲慶(にしむらしょうけい)、西田一咲(にしだいっさ)、稲見郁也(いなみふみや)、川邊晃輝(かわべこうき)、宮本琉生(みやもとるい)、木下武大(きのしたたけひろ)、櫻井悠(さくらいゆう)、牧村陽人(まきむらはると)も出席した。そして、同コンテストのグランプリは「第35回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」ファイナリストとして10月22日にお披露目される。
松本大輝、先輩からの影響明かす
「ジュノンボーイ応援大使」のくまモンも登場した会見後、囲み取材に応じた松本は「僕の時と比べて、どんどんどんどんジュノンボーイも新しく進化していってるなっていう印象があって。みんな見ていて全然飽きないし、ずっと楽しかったので。このまま誰がファイナルに行ってもおかしくないようなメンバーが揃っているなと思いました」と30名を称賛。自身が参加した4年前のお披露目会については「ファイナルの前の肩慣らしというか。1回お客さんの前やテレビカメラの前とかに出て、慣らす感じ?だんだん慣れていくための最初の第一歩かなっていう感じです」と回想した。
コンテストを経て俳優を目指すようになったという松本は「BEST30お披露目会の時に、飯島さんがゲストで来てくださっていて。その時に話をして。その後からいろんなジュノンボーイの先輩だったりを見てきて、どんどん憧れを持っていったんですよね。やっぱり間近で会うと先輩が『すげえかっけえな』って思って。そこからどんどんどんどん自分の道が固まっていったかなっていう感じです」と先輩たちからの影響を明かしていた。(modelpress編集部)
「第35回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」BEST30
1:五十木拓(いかるぎ・たく)2:石井丈二(いしい・じょうじ)
3:石原大和(いしはら・やまと)
4:稲垣開翔(いながき・かいと)
5:小野寺俐和(おのでら・りお)
6:小畑充輝(おばた・みつき)
7:加藤蓮武(かとう・れん)
8:河合彪雅(かわい・ひゅうが)
9:河野太司郎(かわの・たいじろう)
10:下村未空(しもむら・みそら)
11:高野渉聖(たかの・ゆきあ)
12:堤亮人(つつみ・あきと)
13:土肥晨光(どい・あさひ)
14:中西瞬祐(なかにし・しゅんすけ)
15:中本風雅(なかもと・ふうが)
16:西原悠晟(にしはら・ゆうせい)
17:野口輝(のぐち・ひかり)
18:福間悠生(ふくま・ゆうせい)
19:藤井恋(ふじい・れん)
20:藤代拓斗(ふじしろ・たくと)
21:藤本洸大(ふじもと・こうだい)
22:本多力音(ほんだ・りおん)
23:増山瑛士(ますやま・えいじ)
24:宗像隼司(むなかた・しゅんじ)
25:村石太陽(むらいし・たいよう)
26:安福瞬(やすふく・しゅん)
27:吉田剛明(よしだ・たけあき)
28:吉嶺賢飛(よしみね・けんと)
29:和田桜我(わだ・おうが)
30:渡邊幸也(わたなべ・ゆきや)
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