裁判中の“青汁王子”三崎優太×元ライバー飯田会長が「拳対決」レペゼン企画で

三崎優太・飯田祐基、金銭トラブルで裁判中

飯田は「コレコレ」らが所属する株式会社ライバーの会長を務めていたが、2022年2月に辞職。のちに違法賭博の暴露が理由であったことを告白している。さらに、男性アイドルグループのプロデュースをめぐり、三崎と金銭トラブルが発生。裁判に発展し、現在もなお係争中だという。

Repezen Foxx、三崎優太と飯田祐基を直接対戦へ

Repezen Foxxは、活動拠点であるタイに2人を呼び出し、リングを借りて格闘技で直接対決させるという前代未聞の企画を実行。新たなスタートを切るため「お笑い芸人になるから応援してほしい」とコンタクトを取ってきた飯田氏を、不意打ちで三崎と対面させた。

「裁判は裁判でやってもらって、拳は拳で決着つけてもらって」とDJ社長が趣旨を説明。2人と親交のあるてんちむも登場し、出演者が見守る中、ついに激突することとなった。

試合は三崎が押し続ける展開となり、飯田氏も賢明に応戦。結果は三崎が勝者と判定されたが、飯田氏に「根性あるわ」と発言し、互いにハグし合う場面が。飯田氏がリング上で「迷惑かけた皆さん、申し訳ありませんでした」と謝罪する姿も収められた。

視聴者驚き「ぶっ飛びすぎ」「さすがレペゼン」

この動画に「ぶっ飛びすぎてる」「さすがレペゼンって感じの企画」「無茶苦茶で笑った」と反響が殺到。視聴者も予想していなかったまさかの組み合わせに、驚いたという声が続出した。

また、裁判中というシビアな状況にもかかわらず、三崎と飯田が笑顔を見せながら闘っていたことが話題に。「ちゃんと事実は明らかにしてほしいけど、この動画が見られてよかった」というコメントが目立った。

世界進出に成功の兆し 登録者数1000万人目指す

当初は海外での成功に懐疑的な声や、“世界一のYouTuberになる宣言”に対して批判的な声も浴びていたレペゼン。それらを跳ね返すような結果を残し、DJ社長は5月の生配信で「『お前らが世界に通用するわけない、調子に乗るなよ』って言われてた。その1ヶ月後に10万人増えるってすごくね？次は50万、100万と伸ばす！目指せ登録者1000万人」とさらなる飛躍を誓っていた。

なおDJ社長は、いま話題のインフルエンサーをランキング形式で発表するランキングニュース番組『モデルプレスカウントダウン』にもレギュラー出演。ひろゆきと共に、YouTube、TikTok界について解説するほか、「今週のレペゼン」コーナーでは世界進出するRepezen Foxxの挑戦について、ひろゆきと作戦会議トークを繰り広げている。（modelpress編集部）