【2022上半期マイベストバズ】モデルプレス読者が選ぶバズったモノ・コト・ヒト発表<各TOP3>
2022.08.02 21:31
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モデルプレスでは、「あなたの中で2022年上半期バズったモノ・コト・ヒトは?」というテーマで読者アンケートを実施し、【2022上半期マイベストバズ】を決定。8月2日の「バズの日」にちなみ、発表する。
モデルプレス読者が選ぶバズったモノ・コト・ヒト発表
対象はタレント・作品名・誰かの名言(流行語)・ファッショントレンド・食べ物など、ジャンルレスに募集し、「上半期はこれにハマった」「これが一番自分の周りでバズっていた」と思うモノ・コト・ヒトを質問。アンケートで読者から寄せられた投票結果、説得力ある声を参考に、モデルプレス編集部による精査、さらにモデルプレス内の記事への反響などを加味し、選出した。
2022年上半期バズったヒト
・道枝駿佑(なにわ男子)・八木勇征(FANTASTICS from EXILE TRIBE)
・乃木坂46・5期生
「2022年ジャニーズ上半期の顔」ランキングでも1位に輝いたなにわ男子の道枝駿佑は、4月期放送の日本テレビ系ドラマ「金田一少年の事件簿」で連続ドラマ単独初主演を務め、念願だった“5代目金田一”に抜擢。現在福本莉子とW主演を務める映画「今夜、世界からこの恋が消えても」が公開中、雑誌「ViVi」恒例の上半期「国宝級イケメンランキング」で「NOW部門」1位を獲得するなど話題が絶えない。
FANTASTICS from EXILE TRIBEのボーカル・八木勇征は、俳優の萩原利久と共演し、2021年12月に最終回を迎えたMBSドラマ特区「美しい彼」をきっかけに、魅力にハマる人が続出。同ドラマの人気は国境を越え、2月25日よりNetflixで配信開始、さらに続編となる映画化の制作が発表。主演を務める日本テレビZドラマ第3弾となる恋愛モキュメンタリー「やり直したいファーストキス」が8月初旬からTVer、Hulu、YouTubeで配信予定で、個々の活躍も際立っているFANTASTICSの人気を牽引する存在となりつつある。
2月に11名のメンバーが5期生として加入した乃木坂46。応募人数は87,852人にのぼり、日本のグループアイドルオーディション史上最多を記録。2月2日から1日1人ずつメンバー詳細が発表されアイドルファンの視線が集中した。「お見立て会」を経て「Actually…」で中西アルノがセンターに抜擢、「乃木坂46 10th YEAR BIRTHDAY LIVE」にて初めて先輩メンバーと大舞台を経験、4月からスタートした日本テレビ系音楽バラエティー番組「新・乃木坂スター誕生!」では、昭和&平成のヒットソングを熱唱したり、それぞれの特技を披露したりと、個性を発揮している。8月7日には、世界最大のアイドルフェス「TOKYO IDOL FESTIVAL 2022」にて5期生だけでステージを披露する。
2022年上半期バズったコト
(※対象は作品・楽曲など)・ナンバMG5
・明日、私は誰かのカノジョ
・SPY×FAMILY
4月期のドラマを2つ選出。年明けから3クール連続でGP帯ドラマに出演し見ない日がない間宮祥太朗主演のフジテレビ系ドラマ「ナンバMG5」は、ヤンキーと優等生の二重生活を送る設定と、友情と恋をド直球に描いたストーリーがドラマファンの間で好評価を得たことから選出。
累計300万部突破の同名人気漫画(作・をのひなお)を実写化したMBS/TBSドラマイズム「明日、私は誰かのカノジョ」(通称:明日カノ)は、吉川愛、横田真悠、宇垣美里ら旬の美女たちが悩みや葛藤を抱えたリアルな女性を熱演。特に=LOVE齊藤なぎさが、風俗で働きながらホストに貢ぐ“地雷系ホス狂女子”ゆあ役を、箭内夢菜がホスト沼にハマっていく女子大生・萌役を演じたホスト編の衝撃的なストーリー展開が、同世代の中で大きな話題となり、深夜ドラマながら反響が大きかった。
作・遠藤達哉の「少年ジャンプ+」にて連載中の漫画と、そのTVアニメ「SPY×FAMILY」。第1クールが4月から6月まで放送され、第2クールも10月より放送予定。赤の他人だったスパイの男、殺し屋の女、超能力者の少女が「仮初の家族」を築き、ミッションに挑むスパイアクションコメディーで、アーニャやヨル・フォージャーのコスプレが流行。TikTokでもアーニャの音源を使用する人が溢れた。
2022年上半期バズったモノ
・ギャルピース・サンリオ推し活グッズ
・ちょえ
アイドルなど推しがいる人から支持を集めたのが、サンリオ推し活グッズ。アクリルスタンドケースやチェキホルダー、うちわケースなど可愛らしいキャラクターとメンバーカラーに合わせて楽しめるグッズが続々と登場。コロナ禍、デコレーションやグッズ集めなど、家の中で最大限に推しへの愛を表現する手段が増えてきた。
「ちょえ」はティーンを中心に人気を拡大している5人組YouTuber・コムドットのやまと発祥の言葉で、「ちょっと待って」の意味。近年ではYouTuber発信の流行語が多数生まれているが、「いつでもどこでも使えるから私の周りの流行語です!」という意見が寄せられ、ティーンの間でじわじわと使用する人が増えている。(modelpress編集部)
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