Hey! Say! JUMP中島裕翔「純愛ディソナンス」ピアノシーンで眼鏡を外す理由
2022.07.29 11:43
Hey! Say! JUMPの中島裕翔が28日、レギュラーを務めるラジオ番組「Hey! Say! 7 Ultra JUMP」(文化放送/毎週木曜24時05分~)に出演。フジテレビ系木曜劇場「純愛ディソナンス」(毎週木曜よる10時~)のシーンに隠された秘密を明かした。
中島裕翔主演「純愛ディソナンス」
新任音楽教師・新田正樹(中島)と生徒・和泉冴(吉川愛)の“純愛”を軸にストーリーが進む今作は、常にタブーと背中合わせな2人の純愛が次第に周囲を巻き込みながら、やがて“ディソナンス=不協和音”となりドロドロな展開を生み出していく純愛×ドロドロの“純ドロ”ストーリー。中島裕翔、顔左半分のモノローグに隠された秘密
この日、同作の感想が多数寄せられた中島。正樹の心の声を、顔左半分を映し出したモノローグで描いていることについて「人の本当の表情は左半分に出る」という監督の話から、実際にモノローグを話している本人のカットを入れるアイディアが生まれたと明かした。中島はこのアイディアに「これまた新しいなって。だいたい芝居してて、モノローグが乗っかってるでしょうっていう表情しなきゃいけないんだけど、それをしなくていい」と絶賛。さらに「モノローグをダークにやればやるほど、その前の笑顔のシーンとかがすごい引き立つ」と魅力を語った。
中島裕翔、眼鏡を外す理由
また、眼鏡を外してピアノを弾くシーンについて中島は「眼鏡はね、一応正樹の壁というか。ATフィールド的な」と『新世紀エヴァンゲリオン』に登場する架空のバリアを例に挙げて説明。「心の壁みたいになってて、ピアノを弾く時は素の姿っていう裏がある」と正樹が眼鏡を外す理由を明かした。(modelpress編集部)情報:文化放送
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