Sexy Zone中島健人「スパイダーマン」への思い語る「親友のようなヒーロー」

中島健人「スパイダーマン」シリーズを深掘り

今年1月より2年目に突入した中島がMCを務める本番組は、ハリウッドをけん引する映画監督やクリエーター、さらに世界へ羽ばたく日本の映画監督へのインタビューや、映画制作現場の取材等を通じて、中島が知りたい“映画の今”について学ぶ月1のレギュラー情報番組。

第20回は「『スパイダーマン』シリーズを徹底解剖！～名場面＆アメコミから紐解くヒットの背景」と題し、映画評論家の松崎健夫氏、実は無類のアメコミ好きである宮下草薙の宮下兼史鷹、そしてスペシャルゲスト・アメコミライターの杉山すぴ豊氏を迎えて徹底解剖。スパイダーマンマニアの中島を中心に、これまで8作もの実写映画が生み出され、愛されてきたスパイダーマンの魅力を特集する。さらに一同興奮の激レアグッズとは。

中島健人「スパイダーマン」への思い語る

収録を終えて、中島は「『スパイダーマン』が日本人で実写化される可能性がある！？という事を本日の座談会で知り、勝手に胸がドキドキしていました」と心境を明かし、「本日、映画評論家の松崎さん、宮下草薙の宮下さん、そしてすぴさんとのスパイダーマン座談会、どうなるかと思いましたが楽しく、テンションが上がる時間になりました。ヒーローとはスーパースターのような存在だと思いますが、スパイダーマンは親しみやすい、親友のようなヒーローです。皆様も是非今回の放送・配信を観て、スパイダーマンの世界に飛び込んで来て下さい！！」と「スパイダーマン」の魅力を語った。

中島健人MC「中島健人の今、映画について知りたいコト。」未公開シーン公開

さらに、今回の放送・配信に先駆けてWOWOW公式YouTubeチャンネル、番組公式サイトにて、第19回に入らなかった模様を公開。中島自ら世界の名監督3名、ミシェル・アザナヴィシウス監督（『アーティスト』『キャメラを止めるな！』他）、マーティン・キャンベル監督（『007／カジノ・ロワイヤル（2006）』『マーベラス』他）、ヨアキム・トリアー監督（『母の残像』『わたしは最悪。』他）にインタビューした舞台裏、そして第20回の予告を含むプロモーション動画も公開している。（modelpress編集部）