白石麻衣「セレブみたい…」と目を丸くした衝撃的な“ウラ側”とは？

白石麻衣MC「ウラ撮れちゃいました」驚愕のウラ側映像をベスト5紹介

同番組は、かまいたち（山内健司、濱家隆一）と白石がMCを務める社会科見学バラエティー。インパクトを放つウラ側映像を、スタジオゲストとともにお届け。

今回は、これまで潜入し、スタッフとスタジオをあっと驚かせたウラ側映像をベスト5形式で紹介。その中でも特筆は、新たに撮影してきた、今年55周年を迎える北海道・旭山動物園の最新映像。一時期は存続の危機に立たされながらも、日本では当時珍しかった行動展示の積極的な取り入れなどで、今では世界各国から観光客が訪れる人気スポットに。

そんな奇跡の動物園の最新情報や、夏休みならではの見どころ、総工費9億円という新館のウラ側まで、旭山動物園を100倍楽しむ方法を、余すことなくお送りする。

白石麻衣「セレブみたい…」と目を丸くした衝撃的な“ウラ側”とは？

旭山動物園といえば、以前のこの番組でも紹介した、40年ぶりに生まれたホッキョクグマの赤ちゃんがいるが、どんどんたくましく成長している。2日には命名式も開催され、決まった名前は「ゆめ」。トリンドル玲奈も「かわいい！似合う！」とお気に入りの名前だが、すっかり大きくなったゆめに、番組からサプライズのプレゼント。

しかし、母グマの方がお気に入りになってしまい！？山内が「もう一個あげてくださいよ！」とツッコむほどの、プレゼントの取り合いに？ゆめの元気いっぱいな姿をお届けする。

また、園の名物のひとつであるペンギン館に出向く。ここで暮らすキングペンギンの本来の生息地は極寒の南極大陸。ゆえに、日本の夏は暑すぎて？涼をとるためにペンギンたちが集まるマル秘スポットとは？そして今夏、キングペンギンのヒナも見られる！？驚くべきはその成長過程。白石も「セレブみたい…」と目を丸くした、ペンギンらしからぬ子ども時代の衝撃的な姿とは？

総工費9億円の新館公開

そして、総工費9億円の新館を紹介。それがエゾヒグマ館で、限りなくヒグマが暮らす環境に近づけ、好物のドングリの木の栽培や、流れる川には、ヤマメやニジマスを放流。しかし、ここに暮らすのは、エゾヒグマのとんこ一頭のみ。この9億円の豪華施設の独り占め状態に、スタジオも驚愕。濱家は「とんこ、ここから（総工費の回収を）頑張らなあかんでぇ…」と、気を揉んだ。今回は、とんこを間近で感じられるベストポイントも公開する。

さらには、エゾヒグマ館のウラ側も撮影した。ひとつの扉にふたつの鍵が付いた厳重な扉の向こうには、檻の中でのんびりするとんこが。貴重な映像をお届けする。この日は、貴重なカバの活発に動く様子やネットでバズった可愛すぎる赤ちゃんの映像、飼育スタッフから教えてもらった、とっておきのプチ情報など、見ごたえ満載。

ベスト5内には、熱すぎる勝負の行方にかまいたち、白石も熱視線を注いだ、巨大スーパーの店舗内で巻き起こる、生鮮食品と非生鮮食品の担当者同士による激安全面対決、外観から強烈なインパクトを放った、若槻千夏の地元にある、「店のおじさんの電話番号を知らないと買えない焼き鳥」など、あっと驚くウラ側映像ばかりとなっている。（modelpress編集部）