「ユニコーンに乗って」功(杉野遥亮)&小鳥(西島秀俊)の“パンチキャッチ”に視聴者胸キュン「選べない」「どっちも最高」
2022.07.26 23:17
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女優の永野芽郁が主演を務めるTBS系ドラマ「ユニコーンに乗って」(毎週火曜よる10時~)の第4話が、26日に放送された。永野・俳優の西島秀俊・杉野遥亮のシーンが話題となっている。<※ネタバレあり>
永野芽郁主演「ユニコーンに乗って」
本作は、教育系スタートアップ企業「ドリームポニー」の若き女性CEO・成川佐奈(永野)のもとに、ある日突然、自分の会社の雰囲気とは全く異なるおじさんサラリーマン・小鳥智志(西島)が部下として転職してきたことで、仕事に恋に奮闘しながら、夢に向かって真っすぐ生きる主人公たちの成長を描く “大人の青春”ドラマ。杉野がドリームポニーの共同創設者でビジネスパートナーの須崎功を演じるほか、坂東龍汰、前原滉、石川恋、青山テルマ、広末涼子らが出演する。
佐奈、投資家と2人で食事へ
起業家と投資家を繋ぐマッチングサイトで投資家の高山(飯田基祐)と出会った佐奈。高山は「ドリームポニー」の理念に共感し、1億円の投資を前向きに検討したいと言い、さらに詳しく話すため佐奈を2人でのディナーに誘う。しかし実は高山は、佐奈に下心で近づいてきただけだった。
小鳥は、大手通信会社のCEOで佐奈の憧れでもある羽田早智(広末)から、投資家の中には下心で近づいてくる人がいることや特に夜の食事に誘う人は要注意だという話を聞き、同じ日に高山と食事へ行った佐奈を心配する。LINEを送っても既読にならず、功に電話し店の場所を聞いて走って向かった。
小鳥、佐奈のパンチを止める
一方その頃、佐奈は高山にアルコールを勧められ、強引に車に乗せられそうになっていた。そして、どんなに嫌がってもなお引かない高山をついにグーパンチで殴りそうになってしまう。その瞬間、佐奈のパンチを止めたのは汗だくで走ってきた小鳥だった。小鳥は高山だけをタクシーに乗せその場から追い払う。同時に、小鳥からの電話を受け店に向かった功も、佐奈の姿を見つけ駆け寄ってきた。
功も“パンチキャッチ”
小鳥が水を買いに行っているのを待っている間、功は佐奈の手が恐怖で震えていることに気付く。震える手を握った功は、驚く佐奈の手をそのままグーにして持ち上げ、「さっきの再現。佐奈と小鳥さん」と小鳥が佐奈のパンチを止めた時のポーズを再現し、佐奈をさりげなく安心させる。「本当に危なかった。初めて、人のことパンチするかと思った」と漏らす佐奈に向かって、功は両手をパーにして「ん。ほら、ストレス発散」とパンチを受け止めるようなポーズを披露。2人はそのままふざけ合い、佐奈には笑顔が戻っていた。
そんな2人の姿を、小鳥は少し離れたところから微笑ましそうに見守っているのだった。
このシーンを受け、視聴者からは「汗だくで助けに来る小鳥さんにときめいた」「ふざけるフリして震える佐奈を安心させてくれる功くん、最高すぎる」「コトリンも功もパンチ受け止めてくれるのいいな…」「2人とも素敵で選べない」「どっちも最高すぎる!!佐奈は幸せ者だなぁ」など、胸キュンする声が多数上がっていた。(modelpress編集部)
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