キスマイ玉森裕太、一番過酷だった仕事明かす 共演者驚がく「芸人でもそこまでやらない」
2022.07.18 06:00
Kis-My-Ft2の玉森裕太が、18日放送のテレビ朝日系『帰れマンデー見っけ隊!!3時間スペシャル』(よる7時~)に出演。バス旅に参戦し、「一番過酷な仕事」についてのエピソードを披露する。
玉森裕太、初参戦の中村アン&ハリセンボンと爆笑旅へ
秘境路線バスに乗ってサンドウィッチマン(伊達みきお、富澤たけし)とゲスト陣が、サイコロを振って出た目の数だけバス停を進み、飲食店を探しながらゴールを目指す人気企画『秘境路線バスに乗って飲食店を見つける旅 バスサンド』。今回、サンドと絶景の避暑地、尾瀬・かたしな高原を走るバスルートを旅するのは、22日からスタートするドラマ『NICE FLIGHT!』に出演する玉森と中村アン、そしてハリセンボン(近藤春菜、箕輪はるか)。玉森は「今日、サンドさんたちといい汗かけるかと思ったら、ワクワクが止まらないですよ!」とテンション上がりまくり。サンド伊達は「嬉しいなぁ」と顔がほころび、これから過酷な旅が始まるとは思えないほど和気あいあいでスタート。そんな仲良し6人が、爆笑珍道中を繰り広げていくことに。
玉森裕太めぐりハリセンボンが仲間割れ?「青春ごっこ」突如始まる
最初のバス停を降り立ったところで、歩き始めて早々いきなり伊達が「バスサンド秘境謎解きクイズ」を出題。道路の脇に立つ謎の棒が「何のためにあるか?」という問題に一同は真剣に考えて答えていくが、伊達は突然「多分このスピードだと今日終わらないです」と我に返り、いざ飲食店探しを始める。ところが、はるかがつい先日『IPPON女子グランプリ』で優勝したという話になると、その流れで今度は突如「秘境大喜利」を開催することに。しかも、お題が「このバス停、絶対飲食店が無さそうだな!さて、どんな名前のバス停?」と聞いて、春菜は「ガチ大喜利じゃないですか!」と戸惑う。それでも、さすがは芸人チーム。富澤の大喜利に、一同は「あ~」と感心し、はるかの大喜利には「素晴らしい!」と伊達が絶賛。そんな中、急に振られた中村も大喜利を披露することに。はたして、その出来栄えとは?
さらに、尾瀬大橋にさしかかった一行は、その絶景にはしゃぐ。はるかが「もう卒業だね!」と言い始め、なぜか「青春ごっこ」が始まる。しかも伊達が中村と付き合っている設定になり、さらに玉森は「選びきれなくて…」とハリセンボンに二股をかけている疑惑が浮上して春菜とはるかがもめ始め…。すると、富澤は「ごめん、俺は?」とひとり蚊帳の外となっていることに気づき、一同爆笑。過酷さも忘れて楽しみまくる一行。この調子で最後まで行くことができるのか?
玉森裕太「一番過酷な仕事」エピソードに共演者驚がく
いつもゲストたちを疲弊させる過酷なバス旅だが、玉森と中村は体力には自信があるようで、2人の足取りは軽快。さらに、玉森はこれまで数々の過酷な仕事を経験しているそうで、過酷には慣れっこのよう。「一番過酷な仕事」の話になり、玉森は「1日山に放り投げられて、太って帰ってこい」という企画が辛かったと言い、そこで、あることを経験したエピソードを披露すると、「芸人でもなかなかそこまでやらない」と春菜は驚く。ハリセンボンも過酷な仕事をサラっと語るが、あまりの衝撃体験に一同は爆笑&驚がくする。玉森裕太、ドラマ撮影現場での意外な姿とは?
とにかく笑いが絶えない今回のバス旅は、順調に進んでいき、一同は喜ぶが、誰よりも楽しむ玉森はひとり「終わりたくない。寂しいですよ」と駄々をこねる。そんな玉森を見て、中村は「珍しいですよ」と言い、ドラマの撮影現場での意外な玉森の姿を明かす。ところが、一同が喜んだのも束の間、終盤にさしかかったところである問題が浮上し、ゴールできない危機に直面。すると、さっきまで終わることを惜しんでいた玉森が「え!」と叫び、バス旅が終わって欲しいのか、欲しくないのかわからないリアクション。今回のバス旅、はたしてどんな結末が待ち受けるのか。(modelpress編集部)
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