「石子と羽男」大庭蒼生（赤楚衛二）、依頼人からの“変化”に視聴者歓喜 剣道着姿も披露

有村架純＆中村倫也W主演「石子と羽男―そんなコトで訴えます？―」

本作は、4回司法試験に落ちた崖っぷち東大卒パラリーガル・“石子”こと石田硝子（有村）と、1回で司法試験予備試験と司法試験に合格した高卒の弁護士・“羽男”こと羽根岡佳男（中村）の“石羽コンビ”が、誰にでも起こりうる珍トラブルに挑む異色のリーガル・エンターテインメント。

プロデュースと演出は、新井順子×塚原あゆ子コンビで、西田征史が脚本を務める。

大庭蒼生（赤楚衛二）、アルバイトとして働くことに

初回では、整備工場の会社員・大庭によるカフェで携帯電話を充電していたら、店から訴えられたという依頼から、大庭が実は以前の職場である車の販売店のパワハラ問題に悩んでいたことが発覚。

同僚の沢村（小関裕太）が今も支店長（丸山智己）のパワハラに苦しんでいることから証拠を掴もうと販売店の目の前のカフェで毎日盗撮をしていたことが分かり、石子と羽男のコンビプレーで支店長のパワハラの告発に成功した。

初対面で石子に意味深な表情を見せていた大庭だが、後に実は石子の高校の2個下の後輩であることを告白。「俺、石子さんに憧れていたんです。確かあの頃弁護士目指していましたよね」と石子のことを思い出し、事務所のHPを検索し、依頼に至ったと打ち明けた。

終盤、事案が解決した大庭は、会社を辞め新たな挑戦をすると宣言。ラストシーンで石子と羽男の働く「潮法律事務所」にアルバイトとして働き出すことが明らかとなった。

赤楚衛二、剣道着姿にも反響

高校時代の回想シーンでは剣道をする姿も。赤楚自身に剣道経験があることから、ファンからはこのシーンに「剣道シーンがあった！」「経験が活かされている！」「かっこよすぎる…」と喜びの声が。

1話で同僚のためにパワハラに立ち向かったり、石子に憧れの目線を向けたりと、様々な表情を見せた赤楚。次回からも引き続き出演することに喜ぶ視聴者が続出している。（modelpress編集部）

情報：TBS