北川景子、コンプレックス＆苦手なこと明かす 夫・DAIGOも心配

北川景子、コンプレックスを告白

先月24日公開された映画『それいけ！アンパンマン ドロリンとバケ～るカーニバル』で苦手なものを克服し、新たな一歩を踏み出していくオバケの男の子・ドロリンの声優を務める北川。キャラクターに因んで「新たな一歩を踏み出した瞬間」を明かした。

10年前に映画『マジック・ツリーハウス』で声優を務めた際「一歩踏み出した」と話す北川だが「自分の声があまり好きではなくてドラマの声を聴いていても声が変って思っちゃう」とコンプレックスを告白。また「普段は体とか顔の表情とか全部込みで表に出られるから、声だけがフューチャーされるわけじゃないって普段は言い聞かせているけど、ナレーションとか声優はあまり向いていないかも」と感じていたそう。

しかし、今回の作品をきっかけに「また10年空いて今回も踏み出した」と笑顔で明かした北川。10年ぶりとなる声優に挑み「自分が苦手と思っていても『良かったです』とか『北川さんってわからなかったです』って言っていただいて自分が出来ていないと思っていることが誰かの勇気とか希望になれる仕事なんだなとすごく実感した。変な苦手意識を捨ててこれからはもっと頑張っていきたい」と意気込んだ。

北川景子、苦手なこと明かす 夫・DAIGOから心配の声も

「プライベートで苦手なこと」について問われると「高い場所で揺れるも、落ちるもの。ジェットコースターでビューンと落ちるのとか全部ヤダ」と回答。「もし娘さんが『ママ、ジェットコースター乗りたい』と言われたら？」と聞かれると「それ、同じこと言われました。夫に」とし「『ママ下から写真撮ってる』って言って待ってる」と言い回避する予定だと話した。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ