ジャニーズWEST重岡大毅、初回から入山法子と濃厚キス＆ベッドシーン連発 号泣演技でも圧倒＜雪女と蟹を食う＞

ジャニーズWEST重岡大毅主演「雪女と蟹を食う」

原作は、ヤングマガジンおよびWEBで連載され、人気を博した、新進気鋭の漫画家・Gino0808（ぎのぜろはちぜろはち）による同名作品。冤罪により人生が狂い自殺を決意した男と、時に雪女を彷彿とさせるような謎多きセレブ妻による奇妙な二人旅を描く、文学的でサスペンスフルなラブストーリーを連続ドラマ化。

重岡が、痴漢の冤罪をかけられ、失業し家族や婚約者に見放され、人生に絶望し自殺を図ろうとするも一歩踏み出せずにいる北を、入山が、ベストセラー作家を夫に持つ金持ちの謎多き人妻で、なぜか北と一緒に北海道まで旅をすることになる雪枝彩女を演じる。

重岡大毅、入山法子と濃厚ラブシーン

ある夏の日、金も行き場もない男・北（重岡）が首を吊って自殺を図るシーンからスタート。どうしてもあと一歩が踏み出せずにいた北は、テレビのグルメ番組を観て、人生で蟹を食べたことがないと思いだし「北海道で蟹を食べてから死ぬ」と決意する。

しかし、北海道で蟹を食べるのに十分な金がない北は、図書館で出会った高級住宅街に住む彩女（入山）に狙いを定め、家に押し入った。高級そうなダイヤの指輪を要求する北に彩女は「この指輪は差し上げられません、それ以外のことはあなたの指示に従います」と頭を下げ、500万が金庫にあると告げると、北を寝室に案内する。

なぜ寝室なのか不思議がる北に次に彩女がとったのは予想外の行動だった。服を脱いで下着姿になると、「言ったでしょ、あなたの指示に従いますって」と誘う。欲求に抗えなかった北は彩女にリードされながらキスをし、次の場面では乱れたベッドで裸の北が。服を着ながら彩女は「泥棒さん、見た目よりお若いんですか？ごめんなさい。高校時代のボーイフレンドと反応が同じだったものですから」と笑った。

その後、冷静になった北は泣きながら彩女に平謝りし、その場を去ろうとするが、話を聞いた彩女は「私も食べたいです、蟹」と北を引き止め、2人は出張中だという彩女の夫の高級車に乗って、北海道へ向かう。

彩女の真意が掴めないまま、ペースにのせられ、北も道中を楽しむ。ホテルでの夜、自殺に至った経緯をビールを飲みながら話した北は彩女に「同情も心配もいりません。俺は今この瞬間が楽しければそれだけで満足です」と伝え、キス。

バスローブを脱いだ2人は立ったまま何度も濃厚に唇を重ね合わせ、映像は絡み合わせる脚同士のショットで、蟹を彷彿とさせた。

「雪女と蟹を食う」重岡大毅の新境地に反響

初回から続いたラブシーンに視聴者からは「いきなり急展開…」「1話からやばい」「刺激が強い」「想像以上だった」「めちゃくちゃ良い体」など驚きと釘付けになったという声が殺到。

また、号泣しながら首吊りを断念したり、彩女に馬鹿にされまいと「飯より正直、セックスしたいって言ったらどうします？」と発言して強気に出たりと、本人の天真爛漫なキャラクターとはギャップのあるシリアスなストーリー展開で新境地の演技を見せた重岡。

「別人みたい」「本当に引き込まれる演技」「泣く演技がとってもリアル…」と圧倒された視聴者が続出していた。（modelpress編集部）

情報：テレビ東京