「六本木クラス」平手友梨奈のナレーションで幕開け “わずか1分”の冒頭シーンに視聴者釘付け
2022.07.07 23:44
俳優の竹内涼真が主演を務めるテレビ朝日系木曜ドラマ「六本木クラス」（毎週木曜よる9時～ ※初回は10分拡大スペシャル）が7日、放送スタート。女優の平手友梨奈の冒頭の登場に反響が寄せられている。＜※ネタバレあり＞
竹内涼真主演「六本木クラス」
絶望の淵に立たされた青年が復讐を誓って、金と権力を振りかざす巨大企業に屈することなく仲間と共に立ち向かっていく姿を、下剋上を主軸にラブストーリー、そして青春群像劇を交錯させながら描いた韓国ドラマ「梨泰院クラス」を、日韓共同プロジェクトのもとテレビ朝日がリメイク。ジャパン・オリジナル「六本木クラス」として、東京・六本木を舞台に描く。平手友梨奈、冒頭登場
ドラマの先陣を切ったのは平手演じる麻宮葵。葵はクールで自己中心的な性格でありながら、IQ162で運動神経も抜群、芸術的な才能にも恵まれ、高校3年生にしてフォロワー76万人を誇るインフルエンサーというカリスマ性溢れるキャラクターだ。クラブで酒を飲み、踊り狂った様子や流暢な英語を披露した場面が映し出されたとともに、「地球なんか滅びてしまえばいい」と衝撃的なフレーズが平手の声で入った。
「成功する秘訣なんて誰でも知ってる。努力、努力、努力。ただひたすら頑張るしかない」と世の中に嫌気がさし、全てが面倒くさいと感じるミステリアスで危険な雰囲気を声色と表情だけで表現した。
平手友梨奈、1分のシーンに視聴者釘付け
平手のシーンは冒頭わずか約1分程度だったが「てちきたーーー！ビジュ最強！！」「酒飲んで踊る平手かっこよすぎ」「圧倒的存在感」とその登場で視聴者を沸かせた。また「2話からの登場かな？」「いよいよ新（竹内）と出会うシーンだ！」「冒頭のシーンだけで今後活躍するのが目に見えてる」と平手のこれからの本格的な登場に期待の声が相次いでいる。（modelpress編集部）
情報：テレビ朝日
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