
菊池風磨、Sexy Zoneは「ソロありきの始動だった」当初の構想告白
2022.07.07 12:25
Sexy Zoneの菊池風磨が6日、嵐の二宮和也率いるYouTubeチャンネル・ジャにのちゃんねるに出演。かつてのSexy Zoneの方針がソロ活動を中心にしたものであったことを語った。
菊池風磨、Sexy Zoneは「ソロありきの始動だった」
視聴者から寄せられた質問に回答していった今回の動画。「今までで一番印象に残っているのはいつのコンサートですか?」という問いに対し、菊池は小学生の頃に行ったという嵐の「How's it going? SUMMER CONCERT 2003」を挙げて、アンコールにて「A・RA・SHI」を歌唱していたことなど事細かに当時を振り返り、二宮とHey! Say! JUMPの山田涼介を驚かせた。また二宮からSexy Zoneのコンサートの中で印象に残っているものを問われた菊池は、初めて演出を手掛けたことから「Sexy Zone Presents Sexy Tour 2017 ~STAGE」であると発表。その一方で、これまで数度に渡って開催してきたソロコンサートも印象深いといい、それを受けて山田がHey! Say! JUMPではソロコンサートを実施したことがないと明かすと、Sexy Zoneではソロコンサートが多かった理由についての話題に。
菊池は「そもそもSexy Zoneってもう『ソロでやっていけ』みたいな。ジャニーさんの方針としては。で、たまに集まってグループ活動するくらいの感じでいい」と当時、故・ジャニー喜多川さんが語っていたというグループの形について明かした。二宮が驚くと、菊池は「ソロありきの始動だったんですよ」と打ち明け「だからソロ曲とかも俺らめちゃくちゃあるんですよ」と説明。
ソロコンサートにおける、グループコンサートとの違いを問われると「自分の好きなことやれて、自分のファンしかいないわけですよ。そうなったらもう楽しさしか無いです」と堂々と話し、当時デビュー前だったSixTONESをバックにコンサートを行っていたことも明かしていた。(modelpress編集部)
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