「ユニコーンに乗って」杉野遥亮、永野芽郁への“耳掛け”が話題 初回から胸キュンの声止まず
2022.07.05 23:45
女優の永野芽郁が主演を務めるTBS系ドラマ「ユニコーンに乗って」(毎週火曜よる10時~※初回は15分拡大)が5日、放送スタート。俳優の杉野遥亮の胸キュンシーンが話題となっている。<※ネタバレあり>
永野芽郁主演「ユニコーンに乗って」
本作は、教育系スタートアップ企業「ドリームポニー」の若き女性CEO・成川佐奈(永野)のもとに、ある日突然、自分の会社の雰囲気とは全く異なるおじさんサラリーマン・小鳥智志(西島秀俊)が部下として転職してきたことで、仕事に恋に奮闘しながら、夢に向かって真っすぐ生きる主人公たちの成長を描く “大人の青春”ドラマ。杉野がドリームポニーの共同創設者でビジネスパートナーの須崎功を演じるほか、坂東龍汰、前原滉、石川恋、青山テルマ、広末涼子らが出演する。
功(杉野遥亮)の“耳掛け”が話題
仕事に奔走しつつも、サポートしている出資会社から「このまま業績が悪化すれば、あなたの会社は半年後消えてなくなりますよ」と言われてしまった佐奈。社員の前では「次のステージに向けて新サービスを考えてみたらどうかってアドバイスされた」と嘘をつく。しかし功だけはその嘘に気付き、「さっきの嘘だろ」と声を掛けるとともに佐奈の後れ毛をそっと耳に掛ける。佐奈は功に事実を話し、2人で話し合って新たな社員を入れるという解決策を導き出すのだった。
この“耳掛け”シーンには「しょっぱなからキュンすぎる!!」「さりげない耳掛けの破壊力…」「私が佐奈だったら確実に恋に落ちてる」と胸キュンする視聴者が続出。
大学時代から佐奈を近くでサポートしてきた功だからこそ常に佐奈の気持ちを1番に理解し、彼女が落ち込んでいる時には励ますなど、功と佐奈の厚い信頼関係が見えた。
功(杉野遥亮)、社内恋愛禁止ルールで“破滅への入り口”に?
ほかにも佐奈を愛おしい目線で見つめていたり、彼女のことを「“今は”ただのビジネスパートナー」と話したりと、佐奈に恋愛感情を抱いている様子の功。ところが最後に小鳥と森本海斗(坂東)が新たな社員として入ってきた際、ドリームポニーには“社内恋愛禁止”のルールがあることが明らかに。小鳥は「なるほど、スタートアップにおいて恋愛は破滅への入り口というわけですね!」と納得していたが、功は佐奈をチラっと見て複雑な表情を浮かべていた。
ドリームポニーや佐奈らの成長に加え、今後の恋模様にも大きな注目が寄せられている。(modelpress編集部)
情報:TBS
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