SKE48古畑奈和、1st写真集でランジェリーカット初挑戦 メンバーは「みんな“お尻お尻”って言ってました」＜感情の境界線＞

古畑奈和、1st写真集でランジェリーカット初挑戦

SKE48の5期生メンバーとして、昨年秋に活動10周年を迎えた古畑。SKE48メンバーの中でも指折りの表現力、歌唱力と、独自の感性で知られる古畑は、本作では東京と沖縄を舞台にブルーのヘアカラーと、自身にとって久しぶりという王道の黒髪の2つの髪色で撮影に臨んでおり、自身初となるランジェリーカットにも挑戦している。

写真集への思いを聞かれた古畑は、SKE48のメンバーとして10年間活動してきた実感がないとした上で、「こうやって一つの作品として、『SKEに10年いたんだよ』っていうことが残せてすごく嬉しかったです」とコメント。

続けて「こうやって声をかけていただけたっていうことが本当にすごく嬉しかったです」と語り、「それだけでもSKEをやっててよかったなと思うし、こうやってファンの方と歩んで、しかも自分のやりたいことができて、それをファンの方に手に取っていただけて喜んでもらえるものが作れたっていうのは本当にありがたいことだったなと思っています」と喜びの気持ちを明かした。

古畑奈和、写真集の見どころは？

また、「女性の下着というか、紐が食い込んでいるのが好きなんですよ、腰の。お肉がちょっとぷにっとなっているのが好き」という古畑は、「そこが自分でも出ててうれしい」と同作で表現できたことを告白。

「ファンの方も悔いが残らずアイドルの私を見収められるのかなと思うと、アイドルとして一つの仕事を終えたというか、ちゃんと役に立てたというか。誰かの支えになれるものを作れて良かったなと思います」と胸を張った。

その後、写真集を見たメンバーに褒められたパーツに話が及ぶと「すごくお尻を誉められました。腰からお尻にかけてのラインがすごく褒められることが多くて。みんな『お尻！お尻！』って言ってましたね」と笑顔。

「東京の（カットの）方は、自分の中では（撮影前に）割と体重を落としていって。青髪の方ですね。それは雰囲気に合うように落としていって。黒髪の（別のロケ地の）方はぷりっと感を大事にいったんですね。なので、けっこう体のラインとかもまた違って見えたりすると思うので、そこも楽しんでほしいなと思います」と見どころをアピールし、お気に入りのカットにはブルーのヘアカラーで撮影したものを選んでいた。（modelpress編集部）