土屋太鳳、山崎賢人へ台本にメッセージ 「今際の国のアリス」制作中のやりとりが話題
2022.06.20 18:42
俳優の山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)と女優の土屋太鳳がW主演を務めるNetflixシリーズ「今際の国のアリス」シーズン2(12月全世界独占配信)のプロデューサー・森井輝氏が16日、自身のTwitterを更新。土屋の描いた山崎の似顔絵を公開した。
土屋太鳳、撮影現場でまさかの行動?
「ウサギ役太鳳ちゃんが終わって帰った後に発見したのは…」とつづられた投稿では、アフレコ中に土屋が台本に描いたアリス役山崎の似顔絵を公開。隣には「ウサギはアリスを応援してます!」と土屋直筆のメッセージが。また、森井氏は「ちゃんとアリスに渡しました!」と山崎に届けたことを報告し、18日の投稿では「アリス用の原稿と一緒に渡し、アフレコが進むにつれ、原稿をめくるブースの中の賢人君を見てます」と当時の様子を詳細に説明。
山崎は「ん?あれ?なんだ?あ!」とゆっくり振り返り「太鳳ちゃんですか?」と、嬉しそうに笑みをこぼしたそうだ。
この投稿に監督の佐藤信介氏も「盛んにメモを取ってるなと思ったら、似顔絵でした(笑)」と、土屋の思わぬ行動に反応した。
土屋太鳳&山崎賢人、“けんたお”の撮影裏側に反響
この似顔絵や撮影の裏側にファンからは「“けんたお”愛おしい」「太鳳ちゃん絵も字も美しすぎる」「素敵な関係性!ほっこりした!」「貴重なものが見られて嬉しい」など続々と反響が寄せられている。山崎と土屋は2012年に放送されたTBS系ドラマ「黒の女教師」、2015年放送のNHK連続テレビ小説「まれ」、同年公開の映画「orange-オレンジ-」以来、4度目の共演。バラエティー番組でも2人の仲睦まじい姿が度々見られ、ファンからは“けんたお”コンビとして親しまれている。
山崎賢人&土屋太鳳「今際の国のアリス」
原作「今際の国のアリス」は、2010年から2016年まで「週刊少年サンデーS」「週刊少年サンデー」(小学館)にて連載された、麻生羽呂(あそう・はろ)原作のコミックス(全18巻)。2020年12月に配信されるや、日本国内のみならず世界中を熱狂させた「今際の国のアリス 」。世界70カ国以上でTOP10入りした全世界待望のサバイバルドラマの続編がいよいよ配信。高度な技術を駆使しし、世界の度肝を抜いた人気シリーズが更にパワーアップして帰ってくる。(modelpress編集部)
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