「恋マジ」怒涛の最終話 純(広瀬アリス)&柊磨(松村北斗)が最後に選んだ道は?
2022.06.20 07:00
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女優の広瀬アリスが主演を務めるカンテレ・フジテレビ系連続ドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』(通称:恋マジ/毎週月曜よる10時~)の最終話となる第10話が、20日に放送される。
広瀬アリス主演「恋なんて、本気でやってどうするの?」
このドラマは、広瀬と松村北斗、西野七瀬と藤木直人、飯豊まりえと岡山天音の6人がそれぞれの恋模様を繰り広げる群像ラブストーリー。前回放送された第9話では、純(広瀬)と柊磨(松村)を奪い合った公式ライバル(?)ひな子(小野花梨)の新恋人としてコロコロチキチキペッパーズ・ナダルが登場。まさかのサプライズ出演に「ナダル!」「えっ!北斗からナダルに方向転換?」など驚きのコメントが。
一方、柊磨と離れた上に仕事では異動を命じられ、人生に行き詰まっている純に大津(戸塚純貴)が優しい言葉をかける。いつでも味方でいることを約束する大津に純は「じゃあさ、結婚する?」とまさかのプロポーズ。「最強の良い男・大津ならば問題なし!」「純には安心安全の大津と幸せになって欲しい」というコメントや「柊磨とはどうなっちゃうの?」などさまざまなコメントが寄せられた。
最終話では純、響子(西野)、アリサ(飯豊)の3人は大津が手配してくれた温泉旅行に。恋に振り回され傷ついた純は大津との“安心安全な未来”を選ぶのか?そして、響子と要、アリサと克巳は?恋に本気になった6人の男女の結末が描かれる。
「恋なんて、本気でやってどうするの?」最終話あらすじ
久々の女子旅に出かけた純(広瀬アリス)、響子(西野七瀬)、アリサ(飯豊まりえ)の3人。温泉においしい料理と全てから解放された気分を味わうが、響子とアリサが眠った後、純は1人、柊磨(松村北斗)と最後に会った日のことを思い出す。柊磨との“本気の恋”を諦め、彼と出会う前の自分に戻ろうとする純。一方、そんな純に対する自分の思いに気づいた柊磨は、こみあげる感情を抑えきれず、純のもとへと駆け出した。しかし、すでに純の隣には大津(戸塚純貴)の姿が。それでも、純の気持ちを確かめるように素直な気持ちを打ち明ける柊磨に純が出した答えは…。
一方、恩義のある沙羅(藤原紀香)からのパリへの誘いを断り、日本に残る決意をした要(藤木直人)は、沙羅を店に呼び、柊磨と2人で作った料理を食べてもらうと言い出す。サリューの味で勝負して、沙羅に納得してもらいたいという。サリューの運命を左右する大事な日を前に、何とか力になりたい克巳(岡山天音)は、響子に1本の電話をかける。
恋愛経験ゼロなんてお構いなし、恋に臆病な自分を隠すために“おひとりさま”のよろいをまとい、「恋なんて人生のムダ!」が口ぐせだった純。一方、大切な人が自分のもとから去っていった過去の経験から、人に期待をしない刹那恋愛主義者だった柊磨。2人が最後に選んだ道は…!?
恋に本気になれなかった6人の男女が、それぞれの結末を迎える。
(modelpress編集部)
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