波瑠&間宮祥太朗、スーツ着こなす「魔法のリノベ」ポスタービジュアル公開
2022.06.20 11:00
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女優の波瑠が主演を務め、俳優の間宮祥太朗が共演する7月18日スタートのカンテレ・フジテレビ系新月10ドラマ『魔法のリノベ』(毎週月曜よる10時~)のポスタービジュアルが公開された。
波瑠&間宮祥太朗「魔法のリノベ」ポスタービジュアル公開
本作は、大手リフォーム会社で営業成績抜群のエースの立場にありながら、ワケあって男だらけの福山家が営む「まるふく工務店」に転職してきた主人公・真行寺小梅(波瑠)と、工務店の長男で、営業成績0点のバツ2シングルファザー・福山玄之介(間宮)がバディを組み、住宅リノベ提案という“魔法”で、依頼人すら気づいていない悩みや問題をスカッと解決していく“人生再生!リノベーションお仕事ドラマ”。主人公・小梅とバディである玄之介の、凸凹コンビらしい対照的な表情が印象的なこのビジュアルは、「人生再生!リノベーション・お仕事ドラマ」というドラマのコンセプトをベースに制作。作品の独自性の一つである、ユーモアな切り口といった要素をアーティスティックに表現したデザインになっている。爽やかで優しいブルーの背景に散りばめられているのは、カラフルな“家”や“家具”たち。住宅リノベは、今ある日常をカラフルに変え、住まいに“魔法”をかけること。
明るく楽しいお仕事ドラマを象徴するポップなテイストでありながら、家や人物の浮遊感で、このドラマならではのちょっとした遊び心も表現。ドラマ本編でも、王道の中にエッジの効いた仕掛けやカラクリが加わっている。
また、小梅と玄之介だけでなく、玄之介の父親の福山蔵之介(遠藤憲一)、小梅の元上司の有川拓(原田泰造)、小梅の元同僚の久保寺(金子大地)、玄之介の弟の竜之介(吉野北人)とった個性豊かな登場人物たちのそれぞれの表情も見どころ。
今回ポスターデザインを担当したのは、気鋭のアートディレクター・吉良進太郎氏。大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK)や『シャーロック』(フジテレビ系)、さらに映画『キングダム』や『東京リベンジャーズ』などのキーアートを手掛け、また波瑠が、民放連続ドラマ初主演を務めた『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』 (カンテレ・フジテレビ系)でもデザインを担当している。
互いにこじらせた、人生のリノベが必要な梅玄コンビが、住宅リノベでどのように依頼人に寄り添い、“魔物”を退治し、人生を後押ししていくのか。“変えてみせましょう。間取りも人生も。”というキャッチコピーには、懸命に仕事に向き合う2人の意志が込められている。(modelpress編集部)
アートディレクター・吉良進太郎氏コメント
身近な環境が変わることで人生が変わる。そんなステキで温かい内容が伝わるように、少しヘンテコで、少しシュールでアットホームなビジュアルにしました!色数があっても、どこかまとまっていて可愛く、楽しい気持ちにしてくれるデザインを目指しました。ドラマを見て、心地よい魔法にかかっていただけたらと思います。第1話あらすじ
福山玄之介(間宮祥太朗)は、バツ2で7歳の息子を育てるシングルファザー。脱サラして家業の『まるふく工務店』で営業職として働くも、人の良さからくる押しの弱さでいまだ成約ゼロ。父で社長の蔵之介(遠藤憲一)や、福山家の三男で設計士の弟・竜之介(吉野北人)から、営業マンとしての将来を不安視されている。そんなある日、蔵之介が趣味の山登りで知り合い、意気投合したという真行寺小梅(波瑠)が、助っ人として『まるふく工務店』に転職してくる。小梅は、経験に基づいた豊富な知識と優れた観察眼を武器に、大手リフォーム会社の営業エースとして活躍。玄之介も、その手腕にかつて苦い思いをした一人だった。
小梅が玄之介の教育係を兼ねる形でコンビを組むことになった2人は、早速、リノベーションの見積もり依頼があった家へ。向かったのは、西崎万智・和則夫妻が暮らす築60年の一軒家で、和則は、昔ながらの間取りや縁側など古いものを一掃し、広々としたリビングと和モダンのキッチンを作りたいと意気揚々。玄之介は、家主である和則がリノベーションに意欲的なことから、早くも成約への手応えを感じるが、一方の小梅は、営業マンとしての玄之介を0点と酷評する…。
後日再び西崎家を訪れると、そこには、上司の有川拓(原田泰造)に命じられて合い見積もりに来た、小梅のかつての後輩・久保寺彰(金子大地)の姿が。小梅は久保寺を見て明らかに動揺して!?
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