加藤浩次、“グループ活動休息”BTSにコメント「意思を持ったアイドル」
2022.06.15 10:55
BTSが14日、YouTubeチャンネルにてメンバーがソロ活動を本格化させ、団体での活動は暫定的に休息期間に入る意向を示した。これを受け15日、日本テレビ系情報番組「スッキリ」(月~金曜、あさ8時~)にてMCを務める加藤浩次がコメントした。
加藤浩次、BTSの“休息”にコメント
BTSはYouTubeにて公開したデビュー9周年を記念した映像コンテンツ「真・防弾会食」にて、グループとしての活動を休息し、ソロでの活動を増やしていくと説明。世界中のファンから多くの衝撃の声が上がっている。同番組では、評論家の立田敦子氏が「BTSの素晴らしいところは、意思を持ったアイドル、アーティストであるということ」とBTSについて前置きし「自分たちで話し合っていくという姿勢を貫いてきましたので、売れているから経済的には続けていったほうが良かったかもしれない。でも自分たちの音楽とか活動を考えて立ち止まろうよ、と決断を下したんだと思います」と今回の決断に至るまでの心境を推測した。
これを受け、加藤は「その意思を持ったアイドルということが人気になって、世界的にも人気になったということですもんね。その意思を貫いて今回の決断ということですね」とコメント。徴兵について「これから発表あると思いますから」と予測し「応援する気持ちは変わらないですからね。活動休止まで頑張ってもらいたいですね」と言葉にしていた。
また、BTSの所属レーベルであるBIGHIT MUSICは15日「チーム活動と個別活動を並行する新しいチャプターを始める。メンバー各自様々な活動を通じて成長する時間になり、今後BTSがロングヒットするグループになるための滋養分になることが期待される。そのためにレーベルでも積極的に支援する」と公式にコメントを発表していた。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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