Kis-My-Ft2“キュンセリフ”テーマに騙し合い　玉森裕太の女性から言われてうれしい言葉とは？

Kis-My-Ft2“キュンセリフ”テーマに騙し合い

同番組は、Kis-My-Ft2が“真のカッコイイ男”になるために、“脱ブサイク”を目指して様々な難題にチャレンジする番組。

キスマイメンバーは、世の中に実在する「気になるランキング」が書かれた紙を受け取り、その順番に座る。しかし、7人がそれぞれ受け取った紙のうち、2枚が白紙ということで、ウソをつかなければならない「ライアー」が2人いるという仕組みだ。何も書いていない紙を手にしたメンバーは、“それらしく”ランキング紹介に参加しているように装う。ふたりのゲストは、誰がウソをついているのかを見破るべく、キスマイメンバーと心理バトルを繰り広げる。

今回のランキングは「男子に言われてキュンとしたセリフ」ということで、そのお題を聞いたメンバーは「すっごく嫌だ！」と大騒ぎする。宮田俊哉は「これ、ライアー（のカード）を引いたら終わりだわ」と焦りを隠せない。ゲストのフワちゃんは、「ライアーの答えが下手でも嫌だし、うまく言えても恥ずかしいよね」と、ハードルを上げてくる。白紙が2枚含まれた計7枚のカードをそれぞれ引いたメンバーを見たフワちゃんと、同じくゲストの野呂佳代は「何人か笑っている人がいますね」などと、彼らの表情をチェック。6位の席についた千賀健永の回答は「俺が守るから」。同じく6位の宮田は「一緒にいると落ち着く」というセリフを披露する。

ゲストのふたりは、ちょっとドラマっぽい？と疑いの目を光らせ、続いて横尾渉と北山宏光が語ったそれぞれのセリフにも「うーん」と微妙な反応を見せる。さらに横尾にいたっては、回りのメンバーがフォローをしまくっていると指摘。藤ヶ谷太輔は「好きすぎて困る」というセリフを披露し、その理由について説明を始めると、野呂は「言葉も変だし、理由も変！」とツッコミを入れる。

二階堂高嗣が「俺の前では…」と、真面目にセリフを語ると、フワちゃんは「笑っちゃったんだけど！」と盛り上がりを見せる。1位にランクインしたセリフを披露した玉森裕太については、野呂が「個人的に私は一番これがいい」と好感触だった。

キスマイメンバーと女性ゲストの心理戦の行方は？見事ライアーを見抜けたら、行列ができる人気スイーツをゲットできるということで「食べたい！食べたい！」とフワちゃんと野呂の鼻息は荒い。ウソをつきとおせたら、そのスイーツはキスマイメンバーの胃袋へ。果たして。

玉森裕太＆宮田俊哉、コントに挑戦

また「令和のブサ恋コント」では、玉森が宮田扮するトシ子の飼い猫・タマとして、さまざまなチャレンジをする人気企画「うちのタマ」をお送りする。

今回は、トシ子の大学の友人という設定で、野呂がスペシャル参加。トシ子のことを何かにつけて小ばかにする、ちょっと意地悪な友人・かよを演じている。いつもはむちゃくちゃなことを言ってトシ子を困らせる彼氏の千ちゃん（千賀）も、かよに見下される。タマは奮起し、バランスボールを4つ使ったある挑戦をする。

玉森裕太、女性から言われてうれしい言葉とは？

収録を終えた玉森は「ウソをついてゲストの皆さんをだますというゲームなので、皆それぞれがウソをついたり、ウソっぽいことをしてみたり…。心理戦なので、面白いですよ。野呂さんが最初に“ウソを見抜く法則がある”と言っていたのは、まったく当てにならなかったですね（笑）」と収録を回顧。

また、今回のテーマから女性に言われてキュンとする言葉を聞かれ、玉森は「“お疲れさまでした”などシンプルな言葉がうれしいですね。心がこもっていなくてもいいんですよ（笑）。ねぎらいの言葉を言ってくれる気持ちがうれしいです」と明かした。（modelpress編集部）