二宮和也「マイファミリー」真犯人考察的中していた？ドラマ中盤での動画が話題

2022.06.15 11:10

嵐の二宮和也が主演を務め、12日に最終話を迎えたTBS系日曜劇場『マイファミリー』（毎週日曜よる9時～）。二宮率いるYouTubeチャンネル「ジャにのちゃんねる」での考察が話題となっている。

二宮和也「マイファミリー」真犯人考察的中していた？

多部未華子「マイファミリー」最終話より（C）TBS

誘拐された娘を取り返すための唯一の方法として警察を排除することを決意した夫婦が、たった2人で娘を取り返すべく戦っていくストーリー。『グランメゾン東京』（2019年）、『TOKYO MER～走る緊急救命室～』（2021年）などを手掛けた脚本家・黒岩勉氏がオリジナルで描く、先の読めないノンストップファミリーエンターテインメント。

二宮はゲーム業界の新時代を切り開く男ともてはやされている「ハルカナ・オンライン・ゲームズ」のCEO・鳴沢温人、女優の多部未華子がその妻・未知留を演じた。

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富澤たけし「マイファミリー」最終話より（C）TBS

ドラマの中盤である5月29日に投稿された「ジャにのちゃんねる」では、KAT-TUNの中丸雄一、Sexy Zoneの菊池風磨と3人で、SNS上に投稿された考察をもとにトーク。二宮は、捜査一課長・吉乃栄太郎（富澤たけし）について「突然話し始めた大学生の息子の話が不自然」という考察に、「あれね！俺も気になってる。…あんまり話さなかったのにあの人が内情を」とするどい視点を見せていた。

二宮和也、主演自ら「マイファミリー」考察気になっている場面・人物は？

二宮和也の視点が話題に

（中央）富澤たけし、玉木宏「マイファミリー」最終話より（C）TBS

最終話で明かされた真犯人は吉乃。不倫がきっかけですべての事件が起こっていたため、二宮が指摘していた“大学生の息子”は直接的には関係なかったが、吉乃がさらなる罪を重ねた大きな動機は「家族にバレるのが怖かった」から。

「マイファミリー」真犯人・吉乃（富澤たけし）にとっての“ファミリーの意味3つ”

玉木宏、富澤たけし「マイファミリー」最終話より（C）TBS

吉乃は劇中で、息子がもうすぐ大学を卒業するから妻とともに旅行に行く予定であることも話しており、ドラマタイトルの通り、“マイファミリー”がすべての事件の真相だったことで、ネット上では「内情を話したのが気になってたニノの考察間違ってはないよね…？」「ニノの考察的中してない？タイトルの通り、自分の家族を守るために罪を重ねていったんだね」「ジャにのでの考察思い出してゾワッとした」などと話題となっている。（modelpress編集部）

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