「マイファミリー」真犯人役・富澤たけし、出演決定時に語っていたことが話題に「今見返すと…」
2022.06.13 11:54
嵐の二宮和也が主演を務めるTBS系日曜劇場「マイファミリー」(毎週日曜よる9時~)の最終回が、12日に放送された。真犯人役を演じていたお笑いコンビ・サンドウィッチマンの富澤たけしが放送前に語っていたことに注目が集まっている。<※ネタバレあり>
二宮和也主演「マイファミリー」
誘拐された娘を取り返すための唯一の方法として警察を排除することを決意した夫婦が、たった2人で娘を取り返すべく戦っていく同作。「グランメゾン東京」(2019年)、「TOKYO MER~走る緊急救命室~」(2021年)などを手掛けた脚本家・黒岩勉氏がオリジナルで描く、先の読めないノンストップファミリーエンターテインメント。富澤たけし、出演決定時に語っていたこと
富澤が演じていたのは、真犯人だった神奈川県警捜査一課長・警視の吉乃栄太郎役。吉乃が真犯人だと明らかになり、その動機や経緯には反響が殺到した。放送開始前の3月には、同局のYouTubeにて富澤のコメント動画が公開。出演が決まった感想を聞かれると、富澤は「犯人役とかなのかなと思ったら、刑事の役だったのでちょっとびっくりしましたね。『いいのかな俺で』って。『俺でいいのかな~』って思いましたね」とユーモアを交えてコメント。
「台本読んだ時点でめちゃくちゃ面白かったので、僕が早く観たいくらいですね」と期待を膨らませていた。
富澤たけしの過去コメントに反響殺到
最終回放送後には視聴者の間でこの動画が大きな話題に。「犯人役だったじゃん(笑)!!」「刑事役だし犯人役でもあったwww」「今見返すとめっちゃ面白い(笑)」「この時は自分が真犯人役って知らなかったのかな(笑)」など、富澤の当時の言葉にツッコむ声が多数上がっている。(modelpress編集部)
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