乃木坂46賀喜遥香、1st写真集は“8億点” 初の水着撮影の心境＆スタイルキープの秘訣明かす＜まっさら＞

賀喜遥香、初の写真集の点数は？

17歳で乃木坂46に加入した賀喜も、2021年8月8日で20歳に。撮影の舞台は宮古島と東京。2つの異なる場所であどけない笑顔から大人の魅力溢れる表情まで、大きく振れ幅を見せた1冊となっている。

お気に入りのカットを聞かれると、宮古島で撮影した1枚を挙げ「海に行きたいって夢を叶えさせていただいたのもそうですし、ちょうど20歳で子どもって言ったらあれですけど子どもと大人の境目ということで、その境目のときに制服を着て撮ったのも思い出です」と海での撮影を回顧。

自身が描いたイラストでデコレーションされているのもお気に入りのポイントだと明かし、「私はイラストを描くのが好きなので、写真集の中にイラストを描きこませていただいたっていう点で、この1枚で私のことがわかっていただけるっていうか、そういう1枚なんじゃないかなと思います」と自分らしさをアピールした。

さらに、写真集の点数を聞かれると「8億点かな」と回答した賀喜。

8月8日8時生まれ、学校の出席番号は大体8番、乃木坂46のオーディションを受けた際のエントリー番号が18番など、これまで「8」という数字に愛されてきたという賀喜は、「私はデビューしたときから8に愛された女っていうのをアピールしてきたので、ここでも8をアピールしたいなと思います」と笑顔を見せた。

賀喜遥香「後悔したくない」初写真集に向けたボディメイクとは

また、賀喜は今回自身初となる水着カットや、ランジェリーカットにも挑戦。

お気に入りカットにも挙げていた宮古島での撮影は「すごく楽しかった」と話しつつ、「それと同時に1番緊張したカットもそこだなと思って。初めて水着を着たりとか。初めての水着が宮古島で、海でっていうので1番緊張しました」と初めての経験に不安もあったことを告白。

撮影に向けて行った美容法やスタイルキープの方法を聞かれると「後悔はしたくないなって思っていたので、毎日写真集の撮影が近づいて来るにつれてお仕事終わりにおうちで筋トレを毎日してみたりとか、外に歩きに行ってみたりとか、有酸素運動、ダンスみたいなのを家でやったり、ちょっと食事に気をつけたりっていうのを、毎日ちょっとずつやっていました」と日々の努力を明かした。

賀喜遥香、海外での撮影にも意欲

2冊目の写真集があったらどこで撮影したいか聞かれると、フランス・パリやアメリカを挙げた賀喜。

「今回は宮古島と東京で撮影させていただいて、沖縄も行ったことがなかったので日本で撮影できたのもすごく良かったなって思うんですけど」としつつ、「先輩方の写真集を見ていて海外に行っていらっしゃる先輩方がたくさんいらっしゃったので、もし次撮影できるとしたら行ったことがない海外のお洒落な街で写真を撮りたいなと」と2作目への意欲を伝えていた。（modelpress編集部）