読者が選ぶJO1豆原一成とメンバーの“尊い”エピソード【ハタチ記念企画/読者アンケート結果】
2022.05.30 18:44
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30日に20歳の誕生日を迎えたグローバルボーイズグループJO1の豆原一成。これを記念して、モデルプレスでは「JO1豆原一成とメンバーの“尊い”エピソードは?」と題し、JAM(JO1のファンネーム)にWEBアンケートを実施。編集部がピックアップしたエピソードを紹介する。
目次
サプライズ卒業式
今回、360件の回答が集まった中、ダントツで多くのJAMがあげてくれたエピソードが、豆原が高校を卒業する際、メンバーがサプライズで卒業式を行ったこと(2021年4月更新グループ公式YouTube「Mame! Happy Gradation!」より)。3月23日に高校を卒業した豆原が、学校へ卒業証書を受け取りに行くと、他のメンバーがサプライズで登場。「びっくりした!」と驚く豆原に、メンバーは「おめでとう!」と祝福。さらに、豆原の故郷・岡山からのサプライズビデオレターも届き、最後に流れた両親からのメッセージに豆原は大粒の涙を流した。
以前からメンバーに卒業式に来てもらいたいと話していた豆原の願いをメンバーが叶え、親元を離れて夢を追う豆原にメンバーが寄り添う姿に「もらい泣きした」という意見が多数寄せられた。
<読者コメント>
・「10人のお兄ちゃん全員が駆けつけてくれて嬉しそうなちょっと恥ずかしそうな豆ちゃんの顔がとっても可愛かったです」
・「最年少の豆原さんを少しでも喜ばせようとソワソワしているメンバーたちも可愛いですし、泣いてしまった豆原さんを見てこちらももらい泣きしてしまいました」
・「末っ子を想うお兄ちゃんたちと豆ちゃんの素敵な関係性がうかがえる、まさに尊いエピソードだと思います」
・「豆ちゃんの東京での生活がお兄ちゃん達に支えられ、また、お互い固い絆で結ばれると思い涙しました」
・「地元を離れて転校し、卒業式もスケジュールの都合で一人ぼっちで卒業証書を受け取りに行ったのを、お兄ちゃんたち全員でお祝いに行って、花束やお祝いの動画もあって、あまり涙を流すことのないまめちゃんが年頃の男の子の顔で泣きじゃくっていたことが、ほんとにほんとに胸を打たれました」
・「高校2年生でプデュに挑戦し、一番の青春時代であろう時代を夢に捧げて上京して卒業を決めた豆ちゃんの晴れ舞台をお祝いするメンバーが尊いからです。親御さんのメッセージに涙する豆ちゃんに寄り添い共に涙を流したりするメンバーに愛を感じました!」
デビュー公約の滝修行
GYAO!配信のJO1初の冠番組「JO1 HOUSE」より、2020年3月に放送された滝修行。「PRODUCE 101 JAPAN」時代にメンバーそれぞれで掲げたデビュー公約で、豆原は滝修行をすると宣言。豆原自らが河野、佐藤、白岩の3人を見届け人に選び、豆原が滝に打たれる姿を見て、「俺も行く」と河野も滝に打たれに行ったエピソードが語り継がれている。<読者コメント>
・「グループの末っ子豆ちゃんが頑張る姿と熱く応援するお兄ちゃん達。なんなら一緒に修行しちゃうところがとても面白くて大好きです」
・「豆を思う3人のお兄ちゃんが優しいんです。優しさの表現はそれぞれ違うけど、とても温かくて大好きなエピソードです」
・「河野くんは『豆がかわいそうで、俺も滝行のキツさを共有したい』と本来必要のない彼まで滝に打たれてくれたから。」
・「人見知りの豆ちゃんがデビューしてから大好きになった瑠姫くんをお供に選んだ!っていうのもアツいんだけど、滝修行を終えて恐怖に震えている豆ちゃんを見て、『俺も行かな!思って』と急遽 滝に飛び込んだ純喜!これは本当に感動!兄弟のような絆を感じた出来事」
・「(河野を見た)豆ちゃんの『あいつバカだ…』がドラマすぎてキュンキュンしました」
緊張の初ロケを見学しに行ったリーダー
2020年11月、フジテレビ系朝の情報番組「めざましテレビ」のマンスリーエンタメプレゼンターに番組史上最年少で抜擢された豆原。最初のロケにリーダーの與那城が内緒で見守りに来て、豆原の緊張をほぐした。7歳年が離れており、最年少と最年長でありながら、グループ結成当初から與那城の部屋にしょっちゅう遊びに行くなど仲の良い2人の関係性も、JAMの間では有名で、これ以外にも沢山の“よなまめ”エピソードが寄せられた。
<読者コメント>
・「豆ちゃんがめざましテレビのプレゼンターになってはじめて1人でロケをしたときに、休みなのにも関わらず豆ちゃんに言わずにスタッフにまぎれこんでロケを見守ってた與那城奨くんを見つけた瞬間、ガチガチに緊張してた豆ちゃんの顔が一瞬で笑顔満点になったところ」
・「貴重な休みなのに末っ子が心配で内緒でロケに行く長男。迷子の子犬みたいだった末っ子が長男見つけてブンブン尻尾を振ってしまう。全瞬間があまりにも父兄参観で朝から尊いで溢れました」
テスト勉強を見守る兄ズ
2021年5月更新のYouTube動画「豆原一成のテスト勉強」で公開された、テスト勉強中の豆原の周りに川尻、河野、與那城、木全らが見守る姿。集中して勉強を続ける豆原の周りで、「家庭科」のイントネーションで論争する兄たちが、豆原が質問をした瞬間に一斉に豆原の方を向くなど、たった1分あまりの動画に“尊い”関係性が凝縮されている。<読者コメント>
・「高校生の豆ちゃんが撮影の合間にテスト勉強をしていて、それを見守るお兄ちゃんが尊いです」
・「豆ちゃんのテスト勉強にとんでもない距離感で付き合うお兄ちゃんと真面目に家庭科を勉強する豆ちゃんがかわいすぎるのと、邪魔しないように手伝ってるつもりが結果騒ぎまくって邪魔してるお兄ちゃんの図が最高に尊いです…」
節分の日の“そら豆”ハグ 鬼を待つ豆ちゃん
毎年、“豆”原にちなんでかライブ配信を行うなど、2月3日の節分の行事を大切にしているJO1。金城が鬼役を務め、最終的に豆原が金城とハグをする寸劇が定番化しているが、2022年は当時活動休止中だった金城を思って、豆原が「今年は鬼がいないんで、来年まで待とうかな」と発言(ライブ配信より)した。・「とても尊いそら豆エピソードです」
・「活動休止中だった碧海くんのことを『僕は鬼を待ち続けます』と言ってくれた豆ちゃんに感動しました」
・「そら豆の抱きしめあう姿が本当に尊い」
・「普段はあんまり絡んでるイメージのない2人だけど、年に一度の節分の日は鬼の碧海くんと豆の豆ちゃんのハグが見れる!可愛すぎます。JAMになってからの節分はいつも楽しみにしています!!来年の節分、そら豆のハグ楽しみにしてます(節分だけじゃなくて沢山ハグして欲しいのが願望です)!」
これぞ“純豆腐兄弟”!豆原一成のエピソードに河野純喜が号泣
オーディション時から本物の兄弟のような関係性で知られる”純豆腐兄弟”の豆原と河野のエピソードは多く寄せられたが、2021年11月に幕張メッセで開催されたデビュー後初有観客ライブ「2021 JO1 LIVE “OPEN THE DOOR”」の最終公演のアンコール後の挨拶での出来事もその1つ。豆原が「小さい頃、家でめちゃめちゃ踊っていたらお母さんに『あんたそれ誰に見せるの?』と言われたことがありました。そのときからステージに立ちたいなと思って毎日毎日ダンスして。好きなダンスをずっとやってきてこんなステージに立っていること、本当に嬉しいです」とダンスで夢を叶えたことを実感し、涙すると、豆原のエピソードがずっと歌を続けてきた河野にも刺さったようで、豆原のトーク中に河野も号泣。涙を堪える顔がスクリーンに映されると会場は笑いに包まれた。
そして河野は自分の番になると「豆もそんなことがあってん…」と改めて豆原のエピソードを噛み締め、自身の小学生時代のエピソードを語った。
<読者コメント>
・「豆ちゃんが自分の挨拶のときに泣いてしまって、それでこちらも泣きそうだったのに、純喜くんがさらに泣いているのを見て、最高のお兄ちゃんだなあと思ってこちらも泣いてしまったから」
・「豆原さんが一生懸命頑張ってきたことに感銘を受けて涙を流す河野さんの姿から、豆原さんを思う気持ちが伝わってきたから」
・「純豆腐兄弟と言われている2人の本当の兄弟みたいな関係性が大好きです」
そのほか紹介しきれなかったメンバーとの個別エピソードなど
<タピオカ事件>・「インスタライブ(2021年8月)の時にタピオカを注文して手で押えずにストローを刺そうとしたばっかりに倒れてこぼしちゃったこと!お兄ちゃんたちがうわぁーとなって笑いながら皆で拭いてくれてた!かわいい!メンバーから見て豆ちゃんはいつまでもかわいくてかわいくて仕方ない存在なんだなーって思った場面でした!練習やパフォーマンス中はかっこよくてしっかりしているけど、やっぱり豆ちゃんはかわいいマンネ!」
<“蓮豆”川尻蓮とのエピソード>
・「蓮くんの誕生日の2022年のインスタライブにて。おめでとうLINEを送るのを忘れていたけど、蓮くんから『豆は良いよ』と言われていたこと。言い方が『豆は良いよ~!』じゃなく『豆は…良いよ……(好きに生きな…)」と豆に対してすべてを許しているかのような言い方が、甘々なお兄ちゃん感が出ていて大好きだからです」
・「オーディションのグループバトルで対決終了後蓮くんと抱擁したところ。最初は蓮くんを尊敬していた豆だけれども、ライバルとなりグループバトルのメンバー選びでは蓮くんに選んでもらえず『蓮くんのグループに勝つ!』と頑張ってバトルを挑んだが最終的には2位で負けてしまい悔しい思いをしてしまうが、最後蓮くんが豆の所に駆けつけて褒め合い豆も一緒に戦えて嬉しかったと思いを伝えた。JO1になる前だけれども今思い返しても尊い出来事だったなと思う」
<“まめたく”川西拓実とのエピソード>
・「豆ちゃんの拓実くんに向ける視線が甘々で“まめたく”コンビにいつも癒されています。豆ちゃんは、オーディションの頃から拓実くん推しを一途に貫いているし、優しい2人の間に流れる空気感にとても癒されるからです。ステージの舞台裏で、豆ちゃんの髪を整える拓実くんに向ける視線が甘い!」
・「拓実くんがハタチになった豆ちゃんにしてあげたいこと(3文字)で『まもる!』と言っていたこと」
<“大豆”大平祥生とのエピソード>
・「祥生が豆ちゃんの誕生日に『メンバーみんな豆より年上だから、自分はアニキってより豆が気楽に関われるように友達って存在になりたいなって思っています』とメッセージを送ったこと。 メッセージからも豆ちゃんが大切な存在であることがわかるし、祥生らしい、相手の境遇を思って、ストレートな言葉を伝えられることに当時は感動しました。あのメッセージから1年が経ち、家で一緒にいることが多かったり、オフには温泉に行ったり2人のエピソードが増えて、本当に仲の良い友達のような存在になれていることがわかります。気を使わないで良い関係になれた証拠に豆ちゃんが度々祥生に手厳しい態度やツッコミをするのが定番に。それに対して祥生がどこか嬉しそうにしていることも。2人ともサバサバ系だけど、内に秘めた(実は相当な)負けず嫌い、タイプは違えどダンスで輝きを放つメンバー。ふざけながら楽しみながらも切磋琢磨してお互いが成長し合える豆ちゃんと祥生の関係はJAMにとっても大切です」
<“豆鶴”鶴房汐恩とのエピソード>
・「表立って仲良しこよしするわけじゃないけど、JAMに内緒で一緒に遊びに行ったりしているのが尊い!」
・「オーディションでは2人とも1人で参加していたのでライバル視していた2人。初めの頃は怖くて避けていた豆ちゃんが、同じグループに選んで共に勝ち上がりデビューした。JO1の中で唯一弟の豆ちゃんが可愛くて可愛がる鶴房と、構ってくれる鶴房を面白いお兄ちゃんと慕う関係性が尊くて好き」
・「豆鶴がライブの時に2ショットを撮影していたこと。ずっと気まずそうだな…と思っていたがいつの間にか仲良くなってたから」
<“まめるき”白岩瑠姫とのエピソード>
・「(JO1公式YouTube「JO1 Summer Camp」より)サマーキャンプの部屋決めで、豆たんと瑠姫くんが同じ部屋になった時!個人的にまめるきが大好きで、瑠姫くんが豆たんと同じ部屋になったのがわかった瞬間に、飛び跳ねながら喜んで豆たんに抱きついたのが本当に可愛いし尊かった!豆たんも大好きな瑠姫くんと同じ部屋になれて嬉しそうだった!」
・「OPEN THE DOOR 2日目夜公演の『RUN&GO』のパフォーマンスで、花道に下りてくる直前、瑠姫くんとBANG!してたのが凄く好きです。普段はクールさを見せる豆ちゃんですが、大好きなまめるきケミは普段こんな可愛いくて楽しい感じだと知れた瞬間でした!そしてこの場面を知ってる人はあまりないと思いますので、自分の宝物になってます(笑)」
<“けごまめ”佐藤景瑚とのエピソード>
・「オーディション中は苦手意識があったと後に明かしているが、今では『景瑚くん面白くて大好き』って言ってくれるところ」
・「(前述のサプライズ卒業式にて)豆ちゃんのご両親から『一成をよろしく』と言われた時に景瑚くんが『任せてください!』と答えたのも尊すぎて泣きました」
<“木豆”木全翔也とのエピソード>
・「豆ちゃんホルマリン漬け事件。S4(鶴房、木全、大平、金城)が豆ちゃんが20歳になることを阻止するべく『豆ちゃんをホルマリン漬けにしよう』と言い出しました。共感してしまったので(笑)」
・「(同じ事件)最年少の豆よりも末っ子味のある木全とかがそう話していると可愛くてしかたないです」
・「デビュー期に空き時間に木全が豆ちゃんに腕枕して一緒に寝ていたこと。一人っ子の木全がお兄さんしてて、人見知りの豆ちゃんが甘えてるように見えてほっこりした」
(modelpress編集部)
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