「恋マジ」純(広瀬アリス)、柊磨(松村北斗)の母に立ち向かう サリュー復活の秘策も考案
2022.05.30 07:00
女優の広瀬アリスが主演を務めるカンテレ・フジテレビ系連続ドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』(通称:恋マジ/毎週月曜よる10時~)の第7話が30日、放送される。
広瀬アリス主演「恋なんて、本気でやってどうするの?」
本作は、広瀬と松村北斗、西野七瀬と藤木直人、飯豊まりえと岡山天音の6人がそれぞれの恋模様を繰り広げる群像ラブストーリー。23日に放送された第6話では、要(藤木直人)とともに切り盛りしてきたフレンチビストロ「サリュー」に閉店の危機が迫り窮地に陥った柊磨(松村北斗)が、初めて純(広瀬アリス)を頼る展開に。
これまであまり感情を表に出さなかった柊磨が初めて見せた弱い部分にSNSでは、「好きな人から弱い部分を見せられると助けたくなる」といったコメントがあがっていた。
また、要が自身に“前科”があった過去を響子(西野七瀬)にだけ告白したことについても「まさかの衝撃」「要さん、人をだましてお金稼いでいた人に見えない」などの驚きの声が多数。
さらには、突如現れた柊磨の母・真弓(斉藤由貴)が純をただならぬ視線を送るラストシーンには、この先の波乱を予感させるものがあり、視聴者にも衝撃が広がった。
第7話では、要の過去がネットニュースになり「サリュー」はさらなるピンチを迎える。そんなサリューを復活させるために純が考案した起死回生の秘策とは?
一方で、柊磨の部屋に転がり込み得体の知れない空気を醸し出す真弓を相手に、純はどう立ち向かう?
要と急接近していく響子の口からはある「衝撃の言葉」が飛び出し、アリサ(飯豊まりえ)には思わぬピンチが訪れる。さらに、要を追う新たな人物が登場。それぞれの分岐点で、物語は新たな局面を迎える。
第7話あらすじ
ギャンブル依存症で施設に入っていた柊磨(松村北斗)の母・真弓が施設を抜け出し、柊磨の元へやって来る。本人の強い希望で、しばらく柊磨の家で同居することになるが、奔放なキャラクターの奥に潜む息子への底知れぬ愛と自分に対する強い敵意を感じた純(広瀬アリス)は、不安を覚える。一方、響子(西野七瀬)は週に1回、『サリュー』の厨房で要(藤木直人)から料理を教わっていた。たとえ恋人にはなれなくても、2人の時間にささやかな幸せを感じていた響子。
しかしその矢先、要の過去がネットニュースで取り上げられ、何も知らなかった純やアリサ(飯豊まりえ)はぼうぜん。店のオーナーである柊磨の父・次郎は、もはや店の存続は困難だと考えすぐに閉店すると宣言。
しかし、何としても店を残したい柊磨は次郎にある提案を持ちかける――。
案の定、『サリュー』は“前科者のシェフがいる店”というレッテルを貼られ、客足が遠のいてしまう。責任を感じた要は、店がつぶれる前に辞めると言い出すが、なんとか打開策を模索していた純が、イチかバチかのある作戦を思いついて…。
(modelpress編集部)
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