BALLISTIK BOYZにバラエティの洗礼 GENERATIONS数原龍友と出演「有田ジェネレーション Season5」配信開始
2022.05.23 19:00
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GENERATIONS from EXILE TRIBE・数原龍友とBALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEの出演回を含む「有田ジェネレーション Season5」(#6~#10)が、23日19時から動画配信サービスParaviにて配信される。
「有田ジェネレーション Season5」配信決定
TBSで2021年3月まで毎週月曜深夜に放送されていた「有田ジェネレーション」は、くりぃむしちゅーの有田哲平がMC、バイきんぐの小峠英二が進行を務める、番組からのスター誕生を目指したバラエティ番組。地上波での放送終了後はParaviに引っ越して、これまでに「Season1」から「Season5」の#1から#5まで配信している。今回の配信では、「このネタ地上波に持っていっていいですか?有ジェネモノマネGP」(#6)、「コウテイ&ランジャタイロケ力検定」(#7・#8)、「BALLISTIK BOYZ バラエティ力向上計画」(#9)、「芸人から華麗なる転身を遂げた人気YouTuberに話を聞いてみよう」(#10)を展開していく。
GENERATIONS数原龍友の弟分・BALLISTIK BOYZ、バラエティの洗礼受ける
GENERATIONS数原をゲストに迎えて行う今回の企画は、「BALLISTIK BOYZ バラエティ力向上計画」。GENERATIONSの弟分となるBALLISTIK BOYZが登場し、今後バラエティ番組で活躍するためにどうしたらいいか悩んでいると打ち明ける。この悩みを解決するべく、ランジャタイがバラエティの先輩としてアドバイスをするが…。普段では絶対に見られないバラエティバージョンのBALLISTIK BOYZの姿に注目だ。
有田はこの回を振り返り「BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEさんがバラエティに対して一生懸命トレーニングをしようとしています。イケメン集団で今まで踊り・歌・パフォーマンスで、たぶんですけど子どもの頃からずっとモテ続けてきた方たちですね。その方が数々のトレーニングを受けて自分のスキルを上げていったと思うんですけど、たぶんですけど、今日のトレーニングは初めてでしょうね。こんなの屈辱でしかないと思います(笑)。テレビ局というものなのか、芸人の先輩というものなのか、大きいハラスメントを受けましたね」とコメント。
小峠が「やるしかないですもんね(笑)」と合の手を入れると、有田は「今後売れていったら一生見られない姿かもしれないです。今のうちに見ておいた方がいい」と呼びかけた。
有田哲平、納言らのモノマネネタをジャッジ
有ジェネメンバーが地上波ではまだ披露していない渾身のモノマネネタで、一番面白いモノマネネタを有田にジャッジしてもらう企画。わらふぢなるお、納言、フランスピアノ・山本、ジェラードン、ネルソンズが参加。有田は容赦なくジャッジしていく。最後にグランプリに選ばれたネタは果たして?コウテイ&ランジャタイがグルメロケ
ひな壇出演も増えてきたコウテイとランジャタイが次に必要となるのは“ロケ力”?ということで実際に街ロケに行った2組の様子を有田・小峠が見て、どちらがよかったか判定するこの企画。ただの『グルメロケ対決』ではなく、有ジェネでしか見られない滅茶苦茶な様子と2組から感じる異なった強い“スピリット”を楽しむことができる。小峠ブチギレ?YouTuber2組が転身のきっかけ&ネタ披露
芸人から華麗なる転身を遂げた人気YouTuber2組が登場。元芸人YouTuberの成り上がり人生を掘り下げていく。1組目は、ラジオ風一人しゃべりの動画スタイルで人気の「たっくーTVれいでぃお」。YouTuberになった経緯、ターニングポイントを紹介していく。さらに3月にYouTubeを始めた「有田ジェネレーション」へアドバイスも?
2組目は、グループYouTuber「プリッとChannel」メンバーからパンダこと大久保たもつが登場。芸人をやめてから今までの人生を手作りのカンペで紹介していく。そして、芸人としての心残りがあるという大久保たもつはネタを用意してきたと披露するが、小峠はブチギレ?懐かしいやりとりが復活する。(modelpress編集部)
有田哲平&小峠英二 収録後インタビュー
― 「このネタ地上波に持っていっていいですか?有ジェネモノマネGP」はいかがでしたか?有田:再生を押して見ていただけるParaviユーザーの方に一つお願いしたいのは、途中で見るのをやめないでいただきたい。「ちょっと見てみよう」と思って「あ、ちょっと違うな」と思っても、すぐ消さないでいただきたい。ちょっと我慢したら面白いのが出てきますから。
小峠:もっと言うと、最初でやめないでいただきたい。最初さえ越えればあとは面白いので。
有田:うまいと思う人も、面白い人もいっぱい出てくるので。
小峠:そう!
有田:だけど“ツカミ”で我々ちょっとイラっとしちゃったよね。
小峠:そう、あんまりないですよ、この番組で我々“ツカミ”でイラっとすることは。
有田:そして最後でまたイラっとします。一番最後で間違いなくイラっとします。それだからといって、「どうせ最後でイラッとするんでしょ~」って消すのはやめてください。
小峠:間違いなく一番最後はイラっとする。でも、見終わったら「面白かったな」となりますので、そこはもう堪えていただいて。お願いします。
― 「コウテイ&ランジャタイロケ力検定」はいかがでしたか?
有田:これは今後もし見ようかなと思っている人がいたら、ただの『グルメロケ対決』、と思わない方がいいですね。グルメロケではありますが、どっちも初めて見る感じでした。
小峠:昔はきっとああいうロケでも多少はテレビに流せた部分はあると思うんですけど、今、いろいろと厳しくなっちゃって、ひと昔前のむちゃくちゃな芸人がやるロケみたいな感じですよね。
有田:あんなものを許してるのはうち(有ジェネ)だけだと思いますよ。
小峠:有ジェネならではのロケをお楽しみいただければと思います。
― 「BALLISTIK BOYZ バラエティ力向上計画」はいかがでしたか?
有田:BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEさんがバラエティに対して一生懸命トレーニングをしようとしています。イケメン集団で今まで踊り・歌・パフォーマンスで、たぶんですけど子どもの頃からずっとモテ続けてきた方たちですね。その方が数々のトレーニングを受けて自分のスキルを上げていったと思うんですけど、たぶんですけど、今日のトレーニングは初めてでしょうね。こんなの屈辱でしかないと思います(笑)。テレビ局というものなのか、芸人の先輩というものなのか、大きいハラスメントを受けましたね。
小峠:やるしかないですもんね(笑)。
有田:今後売れていったら一生見られない姿かもしれないです。今のうちに見ておいた方がいい。
小峠:(BALLISTIK BOYZは)これからの人たちですから、だいぶ序盤にバラエティの洗礼を受けたみたいな感じなんですかね。
有田:だから他の番組ではもう楽勝でしょうね。
小峠:そのくらいのことをやりました(笑)。
― 「芸人から華麗なる転身を遂げた人気YouTuberに話を聞いてみよう」はいかがでしたか?
有田:1組目は初めてお会いする方でしたが、普通にタメになる話でしたね。この番組らしからぬというか、芸人の道を諦めてYouTuberになって成功する道のりがすごく分かりやすかったですし、いい番組だったと思います。芸人で迷っている人沢山いると思うんですよ、「続けるべきか?」とか「ここでYouTubeにドロップアウトする」みたいな…。“ドロップアウト”みたいに思っちゃう人もいっぱいいると思うけど「全然こういう道もあるんだよ」という、夢が広がったんじゃないですかね。
小峠:そういう揺らいでる人が今見たらパーって道が拓けるかもしれないですね。
有田:こんな成功例があるんだ、っていう。
小峠:指標になるような回でしたね。
有田:2組目も元芸人がきて成功体験を教えてもらったんですけど。何故ですかね?(場の空気が)それはもう昔ながらの有田ジェネレーションでしたね。
小峠:(収録終わったけど)まだ頭痛いですからね。(ブチギレしすぎて)まだ酸素が足りてない。昔はこれを毎月やってたと思ったら…(笑)。
有田:最近やってないだろ?
小峠:やってないので、酸素が足りないです。
有田:やらないと、たまには。
小峠:(笑)。
有田:昔の有ジェネファンも楽しめる内容ですし、YouTuberの成功話を聞きたいなという人にもタメになるようないい回だったと思います。
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