「恋マジ」柊磨(松村北斗)、初めて弱み見せる…純(広瀬アリス)はサリューの危機を救えるのか
2022.05.23 07:00
女優の広瀬アリスが主演を務めるカンテレ・フジテレビ系連続ドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』(通称:恋マジ/毎週月曜よる10時~)の第6話が、23日放送される。
広瀬アリス主演「恋なんて、本気でやってどうするの?」
このドラマは、広瀬と松村北斗、西野七瀬と藤木直人、飯豊まりえと岡山天音の6人がそれぞれの恋模様を繰り広げる群像ラブストーリー。16日に放送された第5話では、ついに“本気の恋”がスタートし、何も手につかない純(広瀬)だが、以前と変わらず「サリュー」ではどんな女性にも優しい柊磨(松村)にまた不安が。そんな純に「何も手につかなるのはわかる(笑)」「あんな彼氏だったら不安になるよね」など共感のコメントが寄せられた。
また、両思いとなったアリサ(飯豊)と克巳(岡山)にもあと一歩が踏み出せない問題が発生する。そして、「サリュー」のシェフ・要(藤木)への思いを募らせる響子(西野)が、夫の敏彦(味方)が留守中に要を招いてホームパーティーを開くと、出張先から早く帰ってきた敏彦が要とまさかの鉢合わせ。
そんな地獄の展開に「不倫寸前だけどこの旦那なら仕方ないか」「早く旦那と別れればいいのに」「旦那のお金で黙ってこれはないな」など賛否両論の反響が寄せられた。
第6話では、柊磨が働くフレンチビストロ「サリュー」に突然現れたオーナーの次郎(小市慢太郎)が、要の過去を理由に閉店を宣言。反発する柊磨だが、提案を受け入れた要が職探しで不在にすると店は全く回らない。そんなピンチをなんとか救おうとする純に、柊磨が初めて自分の“弱い部分”を見せる。果たして、「サリュー」に訪れた危機を乗り越えることはできるのか!?
「恋なんて、本気でやってどうするの?」第6話あらすじ
テーブルウエアの展示会が開かれ、純(広瀬アリス)がデザインした器はその斬新さと美しさで大好評に。会場には柊磨(松村北斗)も姿を見せ、拓人(古川雄大)が純の部下の前で2人が付き合っていることをほのめかすが、思わず純はそれを否定してしまう。その様子が気になる拓人は、後日会社で純に声をかけて…。同じ頃、「サリュー」にはオーナーがふらりとやって来て、突然、店を閉めると言い出す。どうやら、要(藤木直人)の過去が関係しているらしい。納得できない柊磨は反対するが、要本人は意外にもオーナーの通告をあっさり受け入れ、早速、次の働き口を探し始める。
要が店を空けることが多くなり、柊磨が自ら厨房に立つが、料理の提供が遅れるなど店は混乱。偶然ランチに訪れた純は、その様子を見て柊磨を心配し「力になりたい、もっと甘えてよ」と声をかける。しかし柊磨は本音を話そうとせず、純は柊磨のことをまだ理解できていない自分を感じる。店に不安が覆う中、毎年恒例の貸し切りパーティーで柊磨に最大のピンチが訪れて…。
一方、純から「サリュー」閉店の話を聞いてショックを受ける響子(西野七瀬)に、アリサ(飯豊まりえ)は要に会いに行くべきだと背中を押す。要は響子に、ついに自分の過去を打ち明ける――。
(modelpress編集部)
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