鈴木ゆうか、ももクロ扮するレディース軍団総長役に気合十分「やってやるぞオラー!」<ナンバMG5>
2022.05.18 23:00
モデルで女優の鈴木ゆうかが、俳優の間宮祥太朗が主演を務めるフジテレビ系水10ドラマ『ナンバMG5』(毎週水曜よる10時~)の25日放送の第6話以降に出演することが決定した。
間宮祥太朗主演「ナンバMG5」
今作は、不良漫画の天才・小沢としお氏の『ナンバMG5』&『ナンバデッドエンド』(秋田書店)を映像化。筋金入りのヤンキー一家「難破家」の次男・剛(間宮)が、実は「ヤンキーをやめたい」「普通の高校生になりたい」と、家族に内緒で健全な高校に入学するという「高校“逆”デビュー」物語となっている。家族の前では特攻服を着たバリバリのヤンキー、学校では制服を着た真面目な高校生、という二重生活がスタートし、学校では優等生として美術部に入部するものの、いじめられている友人を放っておけず、つい特攻服に着替えて助けたことをきっかけに、正体不明の最強ヤンキーとしてどんどんのし上がってしまう。剛は、憧れだった普通の高校生活を送ることができるのか?
鈴木ゆうか、間宮祥太朗主演「ナンバMG5」出演
鈴木が演じる牧野弥生(まきの・やよい)は、ヤンキーをやめたい剛(間宮)と同じ白百合高校に通う1年生。2年生に進級した剛が副部長を務める美術部に入部し、一見真面目そうに見えたのだが。ある日、ひょんなことから、特攻服を着た剛が、横浜のレディース「横浜魔苦須(マックス)」のメンバー(ももいろクローバーZ)を、神奈川最強のヤンキーチーム「ケルベロス」から助けることに。
しかし「横浜魔苦須(マックス)」のレディースたちは、彼らはあと1ヵ月後に少年院から出てくる“キング”を連れてまたやってくるだろうと恐れていた。“キング”の狙いは、「横浜魔苦須(マックス)」の二代目総長の弥生だった。剛は、白百合の後輩の弥生が裏ではレディースの総長を張っていると知り、“ある行動”に出る。
鈴木は、『non-no』の専属モデルを務めながら、女優としても活躍。『MARS(マース)~ただ、君を愛してる~』(2016年・日本テレビ系)でドラマデビュー。その後は、『4分間のマリーゴールド』(2019年・TBS系)などに出演、『JKからやり直すシルバープラン』(2021年・テレビ東京系)で初主演を務めた。また演技だけではなく、『ZIP!』(日本テレビ系)では、「流行ニュース キテルネ!」のリポーターを務めるなど、活動の場を広げている。
鈴木ゆうか、初のレディース役に気合十分
そんな鈴木が初のレディース役に挑戦。165cmのすらりとしたスタイルに深紅の特攻服がばっちり決まっている。弥生の仲間への熱い思いや総長としての葛藤を、どのように魅せてくれるのか。鈴木は「レディース役!やってやるぞオラー!とお話を聞いた時から気合い十分でした!」と初のレディース役に気合のこもったコメントを寄せた。(modelpress編集部)牧野弥生役:鈴木ゆうかコメント
― オファーを聞いたときの率直な感想は?レディース役!やってやるぞオラー!とお話を聞いた時から気合い十分でした!まだ経験のない役柄だったのでわくわくが止まらなかったです!
― 弥生を演じてみた感想と視聴者の皆さんへのメッセージをお願いします。
弥生の強さに、私自身すごく励まされながら演じています。特服を着たら、一気にレディーススイッチが入りました!我ながらなかなか似合っているのではと思ったり(笑)。弥生のさまざまなギャップや変化を、物語を通して楽しんでいただけたらうれしいです!これから物語にどのように関わっていくのか、楽しみにしてください!
【Not Sponsored 記事】