「じぞ恋」晴太（田中圭）＆杏花（上野樹里）突然のラストハグに反響殺到「キュンとした」

晴太、想いが溢れ突然のハグ

本作は、上野演じるヨガインストラクターの主人公・沢田杏花が、松重豊演じる妻に先立たれた父・林太郎と共に、父娘2人で婚活にチャレンジする物語。バツイチのシングルファーザーで7歳の息子と2人暮らしをしている会社員・東村晴太を田中圭、晴太の息子・虹朗も通う民間英語学童保育の指導員で、杏花と18年ぶりの再会をした幼馴染・不破颯を磯村勇斗が演じる。

第4話では、颯との同居生活にも慣れたある日、杏花はヴァネッサ（柚希礼音）から新しいヨガスタジオのマネージメントを任せたいとオファーされる。そんな中、独立を目指す杏花のモデルケースになればと、晴太の誘いでパーソナルジムを営む先輩女性起業家・足立瞳（MEGUMI）を訪ねる2人。しかしそこは「胸キュンプログラム」を行う“カップルジム”だった。

起業の話も聞けて一緒に運動をして距離が縮まるが「がんばって独立の夢を叶えて欲しい」という晴太とケンカになってしまった。

2人の出会いのきっかけとなった起業セミナーの最後日。帰り道は雨が降っており、晴太は杏花を送っていくことに。晴太は「この前は本当にすみませんでした」と杏花に謝罪し「僕起業するの諦めることにしたんです」と打ち明けた。一方で独立を悩んでいた杏花は「やっぱり独立することに決めました」と報告。「晴太さんに出会えてよかったです」と微笑むと晴太は「僕もです。がんばれ」と杏花にエールを送った。

「それじゃあ」と帰ろうとした時、晴太は「集客にはInstagramが大事だそうですよ」と杏花を呼び止める。「苦手だけどやってみます」と杏花が話をしている途中、晴太は杏花に近づき突然のハグ。2人を近くで目撃していた颯にも注目が集まった衝撃のラストシーンだった。

晴太と杏花のラストハグに反響

衝撃のラストに視聴者からは反響が殺到。晴太の想いが溢れた突然のハグに「晴太頑張ったね」「キュンとした」という2人の進展を喜ぶ声や「颯も幸せになって」「颯くん見ないでー！」などと言った、颯を気に掛ける声が寄せられた。（modelpress編集部）

情報：TBS