「六本木クラス」日本版オ・スア役は?新キャスト解禁カウントダウン開始
2022.05.08 10:27
俳優の竹内涼真が主演を務めるテレビ朝日系木曜ドラマ『六本木クラス』(7月スタート/毎週木曜よる9時~)の公式Instagramストーリーにて、第2弾キャスト解禁発表のカウントダウンが始まり注目を集めている。
日本版オ・スア、楠木優香役は誰に?
韓国ドラマ『梨泰院クラス』をリメイクした『六本木クラス』。第2弾解禁では竹内演じる宮部新の同級生で初恋の相手でありながら、新と敵対する長屋ホールディングスで働く楠木優香役(「梨泰院クラス」ではオ・スア)の発表を予定している。
公式Instagramでは8日午前5時にストーリーが投稿され、原作漫画のイラストとともにカウントダウンが開始。翌日のキャスト解禁に期待が高まっている。
「梨泰院クラス」日本版リメイク「六本木クラス」
2020年1月から3月に韓国で放送されヒットを遂げ、2020年3月よりNetflixで配信されると日本でもブームを巻き起こした韓国ドラマ『梨泰院クラス』。絶望の淵に立たされた青年が復讐を誓って、金と権力を振りかざす巨大企業に屈することなく仲間と共に立ち向かっていく下剋上を主軸に、ラブストーリーそして青春群像劇が交錯した“究極のエンターテインメント”は、配信から2年経った現在まで常にNetflixで「TOP10」に君臨している。さらに芸能界でもハマる人が続出。SNSなどでその熱い思いを語るなど、まさに日本中を熱狂の渦に巻き込んだ。そんな類を見ない異例のヒット作を、日韓共同プロジェクトでリメイクすることが決定。東京・六本木を舞台に、これまで数々の話題作で主人公を演じてきた竹内を主演に迎えてジャパン・オリジナルの『六本木クラス』として、木曜ドラマ枠でこの夏、放送スタートする。
日韓共同プロジェクト「六本木クラス」壮大なスケールで撮影
日本でのドラマ化は日韓共同プロジェクトとして、原作漫画の作者でドラマ「梨泰院クラス」の脚本も担当したチョ・グァンジンや演出を担当したキム・ソンユン監督をはじめ、ドラマを制作したSLL、原作漫画の版元であるカカオエンターテインメント、その子会社で現在ヒット中の「社内お見合い」を制作したクロス・ピクチャーズ(Kross Pictures)という、錚々たるチームの協力のもと実現。強力タッグのもと、本家にも劣らぬ壮大なスケールの今作は、連続ドラマとしては異例となる六本木での大規模撮影にも挑む。(modelpress編集部)
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