BE:FIRSTは何歳まで続ける?最年少・RYUHEIも堂々宣言
2022.04.28 15:34
7人組ダンス&ボーカルグループ・BE:FIRSTが27日、Bunkamura ザ・ミュージアム(東京・渋谷)にて、初めて展覧会オフィシャルサポーターに就任し、音声ガイドにも初挑戦した「ボテロ展 ふくよかな魔法」の取材会に出席した。
BE:FIRSTは何歳まで続ける?
本展の芸術家であるフェルナンド・ボテロは90歳になっても画家人生を歩んでいるが、BE:FIRSTは何歳まで続けていくかと聞かれると「それは死ぬまでだと思いますね。ここにいるメンバーは音楽が好きで、生活の一部なので、自分たちの人生を全うするまでは音楽から離れないと思います」というLEO。グループの最年少で現在15歳のRYUHEIは、あと50歳以上続けることになると触れられると、「余裕です!音楽をやることが自己肯定感を上げてくれるので、それが続く限りはずっと音楽が好きだと思うし、一生やっていたいなという気持ちがあります」と堂々と語っていた。
「ボテロ展 ふくよかな魔法」
南米コロンビア出身の美術家、フェルナンド・ボテロ(1932~)。1950年代後半から欧米で高く評価され、今日では現代を代表する美術家のひとりに数えられている。ボテロ作品を特徴づけているのは、あらゆるかたちがふくらんでいるということ。ボリュームを与えられた対象には、官能、ユーモアやアイロニーなど複雑な意味合いが含まれ、観る人のさまざまな感覚に力強く訴えかける。本展では、ボテロ本人の監修のもと、初期から近年までの油彩ならびに水彩・素描作品など全70点で構成し、ボテロとの新たな出会いを生む貴重な機会となっている。音声ガイドのスペシャルゲストを務めるBE:FIRSTは、声優の伊東健人と強力タッグで挑戦。本展は、4月29日から7月3日まで開催。なお、7人でのCMも日テレ公式サイト・本展公式サイトにて放映中。(modelpress編集部)
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