白石麻衣、バナナ専門店の美味しさに驚愕「私もまだまだでしたね」

白石麻衣も驚いたパン詰め放題の神業テクニックとは？

同番組は、かまいたちと白石がMCを務める社会科見学バラエティー。インパクトを放つウラ側映像を、スタジオゲストとともにお届けする。ゲストの出身地やゆかりの地を徹底的に調査し、地元出身者も知らない衝撃の“ウラ名物”を紹介していく日本全国ウラ名物の旅。

今回は、千葉県に訪れる。まず紹介するのが、早朝にもかかわらず、流山市の静かな住宅街にできた長蛇の列。県外からの車も多数見かけられるこちらは、パンの詰め放題で人気のスポット。500円で詰め放題とのことだが、せっせとパンを詰め込むお客さんたちは、かまいたちと白石も「すごい！」と衝撃を受けるほどの詰め込み具合。スタッフもお手伝いしてくれる、その神業的なテクニックとは？また、安さの理由も明らかに。

さらには富津市にも、開店前から行列となる食堂があった。お目当ては「モジャモジャがのってる」「ドゥクドゥクしてる」「海成分の旨味」が味わえるクセになる食べ物という。

森泉、「親戚の家に来たくらいなじむ場所」紹介

そして、千葉県にDIYをふんだんに取り入れたオシャレな別荘を持つゲストの森泉が、「親戚の家に来たくらいなじむ場所」と紹介するのが、館山市にある食堂。海鮮丼など、海の幸が人気だが、森のオススメは特大のアジフライ。「4枚は食べれちゃう」と豪快にほおばるが、そのお味は！？

また、さららなるウラ名物を教えてくれるといい、向かった先は可愛い雑貨店。しかし、購入したのは雑貨ではなく、スイーツ。青い空、青い海とのシチュエーションもバッチリのウラ名物とは！？

白石麻衣、バナナ専門店の美味しさに驚愕

さらには、館山では知らぬ者はいないという、世にも珍しい“バナナ専門店”も！？「今まで食べていたバナナはサルのエサ」と言う者までいる、こだわりのラインナップと徹底した品質管理の実態を、お店のウラ側まで深掘り調査。

そして、スタジオにはお店イチオシの逸品を用意。すると、「まだまだ、バナナ初心者やったわ！」と濱家は感動。白石も「私もまだまだでしたね」と、あまりの美味しさに驚き、大きな瞳をさらに大きくした。

中山秀征、小倉優子推奨の食べ方に四苦八苦

また今回は、中山秀征と小倉優子が、小倉の出身地である千葉県茂原市に来訪。さっそく案内したのが、茂原市民から愛され続ける1939年創業の洋菓子店。中山も「何コレ！？ツチノコ？」と驚くこの名物が、見た目のインパクトも強烈な「スーパージャムロール」。小倉推奨の食べ方は“かぶりつき”とのことだが、中山はその巨大さに四苦八苦する。

さらには、小倉が「千葉に帰った時は毎回立ち寄る」という、千葉の名物である落花生を用いた「落花生パイ」を販売する洋菓子店。しかし、中山が商品説明を求めると、小倉からはオススメ商品にもかかわらず、なんとも頼りない返事。「よくわからないけど、美味しい！」と、疑惑をはぐらかした。

この日はほかにも、茂原にちなんだ“もばらーめん”、“茂原式やきそば”も登場。さらには、昔、家族で通ったという洋食店では、小倉の父親にまつわるマル秘エピソードが！？

ゴールデンウィークに訪れたくなる、激安店から大盛店まで、ウラ名物なご当地グルメが満載の内容となっている。（modelpress編集部）