「恋マジ」純（広瀬アリス）＆柊磨（松村北斗）、ラストに急展開「不意打ちすぎる」「ドキドキが止まらない」の声

広瀬アリス主演「恋なんて、本気でやってどうするの？」

本作は、恋に本気になれない6人の男女が人生最大の“本気の恋”に落ちていく姿を描く群像ラブストーリー。27歳にして恋愛経験ゼロ、それでも「恋なんて、人生のムダ！」と宣言する恋愛不要女子・桜沢純を広瀬、“来る者拒まず去る者追わず”の危険なイケメン・長峰柊磨を松村北斗が演じる。

そのほか、西野七瀬・藤木直人・飯豊まりえ・岡山天音らが出演する。

第1話で高校時代から“推し”だった坂入拓人（古川雄大）が後輩の横井めぐみ（安藤ニコ）と結婚し、失恋した純。同じ時期にたまたま出会った柊磨の胸で号泣し、その後なんとなく気になる存在になるのだった。

柊磨、純に“お試しの恋”提案

第2話では、純がアリサ（飯豊）と響子（西野）とともに高校時代のラクロス部の元チームメート・大津浩志（戸塚純貴）と再会。純は大津に誘われ、2人で高校の同窓会の幹事をすることに。

店探しをする中で、「サリュー」で試食をする純。同窓会に拓人が来ると知った柊磨から次の恋愛に行くことを勧められるが、純は「恋愛には興味がないの。1人でも十分楽しく生きていけるし、人を好きになって振ったり振られたりどうでもいいことに一喜一憂して心と時間を無駄にする意味がわからない」と一刀両断する。

柊磨は「それは同感。みんな人に期待しすぎなんだよ。傷ついたり悲しい思いするくらいなら恋なんかしない方がいい」と共感。さらに「でもさ本気にならなければいいんじゃない？お試しの恋なら」と提案し、純の手を取って「形から入んの」と伝える。

純、大津を誘うも…

その話を聞いたアリサと響子は、純が初体験を済ませるためにも“お試しの恋”に賛成するが、純自身は「アイツだけはダメ！」と拒否。代わりに大津の名前が挙がり、純は彼を意識し始める。同窓会後に大津を誘い自宅で2人きりの2次会をした純は、自身がまだ処女であることを明かし「今日は覚悟しとるんよ」「大津とやったら大丈夫かなと思って」と誘う。

しかし、純がコンビニに行っている合間に大津は帰宅。部屋に残されたメモには「友達としてひとこと言っておく。好きじゃない男とこういうことをするな」と書かれていた。

純、柊磨を押し倒す

それを見た純は柊磨の部屋へ。大津と帰ったはずの純が来たことに驚いている柊磨に「いい人なんだよ。だけど私がどうしてもその気になれなくて。それを相手に見抜かれてた。彼が人がいいのを利用して、無理やりどうにかなろうとした。私って最低だよ…」と経緯を話す。

そして、「だから…最低なあなたとならちょうどいい」と告げ、「やってやろうじゃない、お試しの恋！」と柊磨の誘いに乗ることを伝える。思い切り柊磨に抱きついた純は、そのままベッドに彼を押し倒すのだった。

ラストに迎えた急展開に、視聴者からは「おお…純がついに…！」「不意打ちすぎる」「ドキドキが止まらない」「純を受け止める柊磨が最高」「来週どうなるの！？」など、多数の反響が寄せられている。（modelpress編集部）

情報：カンテレ・フジテレビ