新原泰佑、初カレンダーの仕上がりに満足「実家には3～4冊飾ってある」

新原泰佑、初カレンダー完成に満足

同カレンダーは、“美”をテーマに樹海や湖など大自然の中で撮影。自然に包まれてリラックスした表情や、まるで森の中に住んでいる“妖精”を思わせる儚げな表情、さらにフェミニンな雰囲気が漂うカットや、パールで身を包み美しさと上品さを感じさせるカットを収録し、すべてが童話の世界のような「自然美」と「異次元の美しさ」が溢れる1冊に仕上がっている。

自身初の出版物となる同カレンダーを出版するという話を聞いた際の心境を尋ねられた新原は「『僕で大丈夫ですか！？』っていうのと、本当に嬉しくてカレンダーを出して皆さまのお家にお邪魔しているような感じが夢のひとつでもあったので、自分の中で感慨深いものがありました」としみじみ。改めて、そんなカレンダーを手にした感想を求められると「完成したカレンダーを見て大満足と言いますか、1か月1か月、全く違う自分がいるカレンダーなので、皆さまにも楽しんでいただけるんじゃないかと思っています」と満足げな表情を浮かべた。

新原泰佑、初カレンダーのお気に入りカットは？

テーマの“美”について聞かれると「今回のカレンダーは、豊かな自然である“美”と、自然体でいられる自分の“美”、それとスタイリングやメイクで作り上げる“美”の3つの調和をテーマにしております」と説明。お気に入りには表紙のカットを挙げ「自然体な自分の表情で、普段、カメラで撮られる時に自然な表情をするのは難しいなと思っているんですけど、これは自分の素の表情を撮っていただけて、なおかつマジックアワーを狙って撮影したんですけど、夕日から反射している後ろの湖だったり、色味だったりがお気に入りです」と笑顔で語った。加えて、9月のカットを挙げた新原は「自分が普段、着けないようなアクセサリーやスタイリングをしていただいて、このカレンダーのこの月でしか見られない僕がいて、強さと美しさを兼ね備えているようなお気に入りの1枚なのでとてもオススメです」とアピールした。

そんなカレンダーに自己採点を求められると「もちろん100点です！」と即答。「自分のお気に入りが表紙になっていますし、全部素敵な写真たちなので100点です」と胸を張っていた。

家族の反響を尋ねられると「僕の家族は先行予約で僕のサイン付きを予約してくれました」と打ち明けて笑いを誘い「実家には3〜4冊飾ってあるらしいんですけど、とても好評で自分もとても気に入っているカレンダーなので、家のどこかにちょこんと置いておいてくれたらいいなと思っています」と笑顔を見せた新原。購入してくれたファンには、どこに飾って欲しいか聞かれると「僕の家はテレビの横に置いてあるんですけど、テレビを見る時や家を出る前にちょっと見て『今日も頑張ろう』って思っていただける存在になったらなと思っています」と声を弾ませた。

新原泰佑、初ファンイベントへ意気込み

同取材後に初めてのファンイベントとなるお渡し会を行う新原は、意気込みを聞かれると「人生で初めてのいつも応援してくださっている皆さまとお会いしてお話をするという機会なので、日頃の感謝を含めお一人おひとりと向き合って楽しくお話しできればなと思っています」と力強く語った。

一方で、現在の心境を問われると「とても緊張しています（笑）」と本音を吐露し「緊張しいタイプなので僕がうまく話せるかとっても心配なんですけど、頑張って楽しんでお話しできたらなと思っています」とコメント。昨晩はちゃんと眠れたか尋ねられると「それがですね、あまり眠れておらず（笑）。『どういうお話かな』とか考えていたら、結構時間が経っていまして。でも多少は眠れたので元気に行こうと思います」と力を込めた。

新原泰佑、挑戦したいこと明かす

今後、“初めて”やってみたいことを聞かれ「いっぱいありますね」と目を輝かせた新原。「写真集みたいなものも出してみたいですし、ファンの方と直接会えるような機会だったり、イベントみたいなものもやってみたいなという気持ちはとてもあります」と胸の内を明かした。

なお、2021年10月よりTBS朝の情報番組「THE TIME,」（毎週月〜金曜あさ5時20分〜8時）の火曜レギュラーとして出演中の新原は、MCを務める安住紳一郎アナウンサーに同カレンダーを渡すか尋ねられると「お渡ししたいなとは思っていますけど、どうしよう…恥ずかしいですね（笑）」と照れ笑いを浮かべた。

さらに、得意だというダンスを披露して欲しいとお願いされた新原は「ダンスを4歳からずっとやっているので披露したいと思います」と快諾してダンスを披露する一幕もあった。（modelpress編集部）